手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

クリスマスリース完成!

2018-11-27 | リース





11月の家事のメインイベントの一つである「クリスマスリース」作り。

結婚以来、ほぼ毎年手作りで作ってきました。



きっかけは、20数年前、「絵手紙教室」で知り合った婦人の方に誘われて。

その方は、

季節のリースやドライフラワーのリースなど、

絶えず作ってリビングに飾っておられるような女性。


彼女のお宅で、

何年か一緒に作らせていただき、基本をマスターしました。



彼女は、出会って数年後には遠方に引っ越していかれたので、

それから以降、リース作りはわたしのひとり仕事になりました。


わたしの作り方はそのお師匠さんの直伝です。



そんなリースなんですが、

わたし、

今年は入院、手術、その後の不調もあって、

予定していた素材購入がうまくいかず、

半ば諦めかけていました。

何年か前からリース作りを始めた友人が、今年もまとめてネット購入してくれるという温かい言葉に

一人分の素材が届くことにはなっていましたが、

それでも木の実やそのほかの飾りも、そしてリース台も

用意が何もできていなかったので、

不安ばかりが強い状態。



ところがです。

友人が、一足早いサンタクロースのように、

車で素材を届けてくれたのを見たとき、

まんじゅう顔、心にともし火が点りました!


早速夫に手伝ってもらって(一人で行くのは体調的に怖いので)、近くの公園に行き、

そこでクズのツルを何本か切ってきて、土台作りをし、

木の実を少しお店で購入して、

一気に取りかかることができたんです。


何もないところから、素材探しをするのだったら、

きっともっと早い時期に心が折れて、今年はパスということになっていたでしょう。

友人の配慮に感謝しました。



詳しい作り方は、

これまでも記事にしてきましたので、今年は割愛。

ご興味のある方は、ブログ上の左側のバーにある「カテゴリー」内の「リース」の部分をクリックしてみてくださいね。


今回は、

どんなものを使ったかだけご紹介したいと思います。









全体像は、アドベントに入って玄関に飾ったときに。





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2017年「X’masリース」完成!!!

2017-11-25 | リース






今年のアドベントが始まるのは、12月3日。

それには少し早いのですが、

材料が揃い、

勤労感謝の日はお天気が悪かったので

他の予定していたことができず、

急遽、作成することにしました。



今年も昨年に続いて、職場の同僚がわたしの分も一緒に

花の卸問屋に注文してくださったので、

わたしはただ待つだけ。

本当にありがたかったです。


ただ、コットンフラワーと黄金ヒバは、近くの花屋さんでわたしがゲットしました。


今年は

オレゴンモミの大枝3つ、

黄金ヒバ2束、

ヒムロスギ1束、

オレゴンネズ枝実付き3本

とうがらし1束

まつぼっくり5個

コットンフラワー5個

ローズヒップ1束

山帰来の実1束分

ユーカリのドライフラワー少々

姫リンゴ5個

などが主な素材。


リース台は、職場のフジのつるを同僚が取っておいてくださったので、

それを丸めました。





オレゴンモミなどを細かくカットして、




木工ボンドをたっぷりつけて、

土台にぐいぐい差し込んでいきます。




太い枝から先に使い、最後に穂先の方を使うと繊細に仕上がります。




とうがらしは数個をワイヤーでまとめ、

松ぼっくりもワイヤーを使って刺しやすいように整え、




全体を見ながら刺していきます。

とにかくもういいんじゃないかと思っても、さらに刺す。

てんこ盛りぐらいに刺します。

これ、20年前に最初にお師匠さんに教わったポイントです。

そして、一応出来上がりました。





ボンドがまだ乾いてないので、

この状態で3、4日置いておきます。

その後、リボンとベルをつけて、飾ることになります。


詳しい作り方は、

ブログの左のカテゴリー「リース」

何度かご紹介していますので、よかったらご覧くださいね。



今回、上に書いた素材を使い切るために、もう一つリースを作り、




さらにスワッグも作りました。





二つ目のリースは、土台が山帰来の枝をまとめたものなので、

かなり細くちょっと頼りない・・・。

下げる時に持つかちょっと心配はあります。

うまくできたら、こちらのほうは家の中に飾ろうと思っています。


乾かしている間に、

リボンの準備。

同僚がストックしているおしゃれなリボンの数々。



これを分けてくださるというので、

どれにしようか迷っています。

ゴージャスなリボン結びにしたいなあと思っています。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!



・白飯(塩昆布)
・鶏肉の照り焼き
・出汁巻き卵
・焼きそば
・人参のグラッセ
・いんげんの塩茹で
・さやいんげんの塩茹で
・トマト





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2016年「X’masリース」完成!

2016-11-24 | リース


毎年恒例の秋のわたしのビッグイベントのひとつ、

「クリスマスリース作り」を23日の勤労感謝の日に行いました。

もう20年近く、作り続けてきたものです。


今でこそ「クリスマスリース」といっても珍しくありませんが、

当時、生の木で作るというのはあまりなかったです。

様々なリース作りをされていた方と懇意にさせていただいて、

その方の声かけで、

何度か一緒に作らせていただいたのが,

「生木でリース作り」のきっかけでした。



当時、立派なお宅にお住いでしたが、

その広いリビングには、

手作りのブリザーブドフラワーやドライフラワーのリースがいくつも綺麗に飾られていました。

主婦の先輩として憧れの方でした。


何年か経って、その方はご主人様の引退を機に

遠方へ引っ越され、

その後はわたしが個人的に細々と作ってきました。


でも、

最近では、「もみの木の枝」が手に入りやすくなって、

多くの方が手作りされているのではないでしょうか?


彼女から教えてもらった方法はとても簡単で、

初心者の方でも気楽に取り組め、結構それなりに素敵に仕上がります。

だから、わたしもこれまでいろんな方にお教えしてきました。


ただただ、ボンドでどんどん枝を挿していく方法。

詳しくは、3年前に手順を書いたブログがありますので、

それをごらんください。

クリスマスリース作り1
クリスマスリース作り2
クリスマスリース作り3
クリスマスリース作り4


今年は、あちこちバタバタ探さなくても、

同僚が花屋のネットで購入してくださったので、

わたしはただただ待つだけでした。

ありがたかったです。


今回、同僚と一緒に注文したのは、

花問屋アソシエ

エバーグリーンスワッグ





その他、ひめりんごやシダーローズ、コットンフラワーなど。

特に、もみの枝は皆さんが買われるからか手に入りにくいので、

とても助かりました。

最近も近くのいつも買っている格安お店ではほとんど売り切れになってましたから。


作成のためには、さらに、家の庭にある様々なコニファーも使い、

ボリュームを出します。

今年、数年ぶりにたくさんの実をつけたクリスマスホーリーも切ってきました。





リース台は、

今年は職場の藤の枝の切り落としをいただいて、

ちゃっちゃと丸めて作りました。




久しぶりにリース台を作って思った事。

とにかくゆるく間を空けて編む事。

目がつまっていると、

もみなどの枝が挿しにくいです。

このリース台でも、目がつまりすぎかなと思いました。



さて、

一番最初にするのは、

ワイヤーで下げる部分を作る事。

これが後になると、

すごく大変になってしまうので、必ず最初にする必要があります!




そして、枝を細かくカットし、太い枝から挿していきます。






どんどん挿して、挿して・・・。



これでもか〜というくらい挿したら、

実やらコットンフラワーやら唐辛子やら、リンゴやらの飾りものをどんどん挿していきます。


こんな感じに。







まだ、ボンドが乾いていないので、

白い部分が所々に見えます。

けれど、乾くと透明になるので、全然問題ありません。

まだボンドが乾かないうちだったら、

いろんなものを挿せば挿すほど目が詰まってリース自体がしっかりしてきます。



一応出来上がり。





これを完全にボンドが乾くまでそのままに。

教会歴でアドベントに入る11月27日(日)から飾る予定。

焦って早く下げてしまうと、いろんなものが落っこちてきますから注意!


飾る時にベルやリボンをつけることになります。





リースの素材をシェアした同僚が、

聞いた事のない名前のりんごをくださいました。

「グラニースミス」という大きめの緑のりんご、

さらに、「春紅玉」という小ぶりのりんご。

ついていたメモに「どっちも超酸っぱいですよ〜」と書いてありました。

そこで、もう一個、普通の紅玉を買ってきて、

久しぶりに「アップルパイ」を作ってみました。

3種類のりんごのごちゃまぜパイです。

栗原はるみさんのレシピから。

りんご1個分は千切りにして生のままパイの上にのせ、そのまま焼くのが特徴。

中に入れたりんごは、

熱を通してあるので、とっても甘くなっているのですが、

トッピングの方は生なので、りんごの酸っぱさがかなり効きました。

本当は粉糖をかけてから焼くとのこと。

我が家に粉糖がなかったので、それも酸っぱさを引き立てたかな?

かなり大人の味にしあがりました。

夫好みです。




今回、「グラニースミス」がどんなりんごか調べようと思って、

PC覗いたら「グラニースミスアップルパイ&コーヒー」というお店があちこちにあるんですね〜。

知らなかった!

こっちの方も気になってきました。




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今年も「Xmasリース」を作りました!

2015-11-22 | リース


↓ここ3年間のXmasリース
2014年         2013年
 

2012年
 



11月の声を聞く頃から、

手帳で準備をしてきた「クリスマスリース作り」。


前にも書いたように、

ウイークリーのメモの部分に細かく準備するものを書いておきました。




このメモを見ながら、

お店を覗ける日を探し、

少しずつ用意していきました。

いつも行く、切り花がとっても安い花屋さん Aは、

昨年の経験から、

クリスマスに近づくと

もみが入ってきてもあっという間になくなってしまうということが

わかっています。

昨年はもみをゲットできずに終わりました。

そこで、今年はちょっと早めに覗いてみました。

案の定、まだ手に入るもみがありました。

次に覗いたときには売ってなかったので、ラッキー。

そこで買ったのは、

・「ウラジロもみ」2本

・「ヒムロスギ」1本




・「ヤナギ」

です。

「とうがらし」は見つかりませんでした。


次に行くところは、ちょっと値段が高いけど、

いいものがある花屋B。

そこには、

・「黄金ヒバ」1本



・「サンキライ」5本まとめ



・100円になっていた名前はちょっと忘れた実のついた花。



・「ベビーりんご」6個

・「わたの実」




百均で

・「まつぼっくり」

今年はここら辺の材料で作ることにしました。

手帳でのチェックも終わり・・・。





これらの他に必要なものは、

・速乾性木工ボンド(サイズは、リース1個につき500gぐらい必要)

・ワイヤー(わたしは長年♯20を使っています)



・花切りバサミ

・発泡スチロールのトレイ(魚や肉の入っていたものでよい。きれいに洗って使う。ボンドを入れる用)

・大きめの箱の蓋(リース台を立てかける用。この写真は一昨年のもの)






作り方は、わたしの一昨年のブログをご覧ください。

クリスマスリース作り1
クリスマスリース作り2
クリスマスリース作り3
クリスマスリース作り4



毎年、臨機応変に作っていますから、

年ごとに雰囲気は違います。

これもまた面白い。


今年は、

ちょうど先に載せた写真のようないいお菓子の箱がなかったので、

発泡スチロールの箱の蓋を使いましたが、高さがなくてちょっと使いにくし。

また、

作りためていたリース台がなくなってしまったので、

どうしようかなと思い、

サンキライの実の部分を切ってしまった枝を使うことに。

細いので、元の木として、ヤナギを2本ほど使いました。

それが、これ。



ヘンテコなリース台ですが、

これくらいでも編みこみすぎ。


もっともっと隙間のあるリース台のほうが、ぐすぐす刺しやすいです。

基本、お店に売っているようなリース台はNG。

目が詰まりすぎなんです。

リース作りのことを書いている本や雑誌でも、

結構立派なリース台が使われていますが、

絶対、もみの木がきちんと刺せません。

実際刺したことのある人ならその感覚はわかると思います。

ぐすぐすぐらい、ゆるゆるくらいの隙間があるほうがいいです。

そうすると、

もみの木の太いところもぎゅっとさせるので、

もみを使い切ることもできるし、

かなりしっかりした豪華なリースになりますよ。



ですから、

日頃から野山で

くずの枝の太いところとか、

藤の枝とか、

あけびのつるとか、

キウイ、やまぶどうなどのつるなど、

ある程度しなって、おれにくい枝を見つけておいて、

ちゃちゃっと丸めてゆるく編んでおくと便利ですよ。

何年ももちますので。



さて、今年のへんてこりんなリース台ですが、

それでも

どんどん刺して行って、こんな感じ。

リース台が少々へなちょこでも、全然出来上がりは問題ありません。





そして仕上げました。

今年は「とうがらし」をゲットできなかったので、

「ベビーりんご」をたくさん使いました。







部屋のすみで2、3日乾かします。




吊り下げて落ちてこなければ、完成。

ベビーりんごは重く落ちやすいから

これがうまくいくといいな。

最後に、リボンやベルをつけることになります。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今週末の1枚。

大きな唐紙に描きました。






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2014年のクリスマスリース

2014-11-27 | リース


手帳で書いた段取りに従って、いつもの園芸店に行きました。

ところがです。

昨年今頃には、たくさん入荷していた「もみの木の枝」が

今年は全く入ってきていません。

黄金ヒバなどはいつものように手に入りますが、値段も100円以上高いです。

ちょっとこれにはびっくりしてしまいました。


2、3年前までの数年間は、友人と数人でクリスマスリースを作っていました。

その時には、IKEAからもみの木を1本買ってきて、その枝を切ってリースに使ったこともあります。

何人かで作ると、分け合うので、結局は割合安くあがるのです。


でも今回は、個人でですので、

IKEAの本物のもみの木はもったいない。


そこで、今年は黄金ヒバを中心に使って作ることに決めました。

もみの木のリースよりも、やや甘い感じのリースになるのですが、

今回は仕方なし。

また、昨年まで使い回してきた、ちょっと珍しい松ぼっくりが使えなくなり、

今年は新しく、普通の松ぼっくりで飾りをつけます。

ちょっとありきたりのリースになるかな・・・。

とにかく、今年手に入った材料を使って作ってみることにしました。




作り方はわたしの昨年のブログを参考にしてください!
クリスマスリース作り1
クリスマスリース作り2
クリスマスリース作り3
クリスマスリース作り4

  



結局、このようになりました。

ボチボチ、ボンドを乾かします。



飾るのは、アドベントに入ってから!








「手帳でダイエット!」1日目(カロリー計算は、アバウトです)

<25日の食事>
朝:白飯1,5杯、お弁当の残り(卵焼き、さんまの蒲焼き、トマト、ブロッコリーの塩ゆで、ポテトサラダ)少々、コーヒー、御座候(今川焼き)1個
  (約500キロカロリー)

昼:白飯1杯、すまし汁(エノキ、わかめ、ネギ)、白身魚のフリッター1切れ、キャベツの磯辺和え、牛乳
  (約700キロカロリー)

夜:あめ2個のみ                計1200キロカロリー


<26日朝の体重変化>
−0,9キログラム 




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