時々、記事にも書かせてもらってるドイツ人ペンパルのUrsula。
高校時代から文通してるので、
もう40年ほどのお付き合い。
大学生になり、
就職をして、その後結婚。
一人息子が与えられ（うちと一つ違いなんです）、
彼女はバリバリのキャリアウーマンとして、
子育てしながら社会の一線で働いてきました。
結婚直後、
わたし、お姑さんのマーさんと一緒にドイツ旅行をしたことがあるんです。
あの頃のマーさんはまだとっても元気でしたっけ。
その時、フランクフルトでマーさんとわたしはUrsulaに会ったこともあります。
そんなUrsulaと、
人生の紆余曲折を手紙で分かち合いながらの40年。
あっという間でした。
彼女、今だに手紙もびっしり書いてきてくれ、
バカンスともなれば行った先から絵葉書を何枚か必ず送ってくれる筆まめな人。
そして、
いつも誕生日とクリスマスにはプレゼントを送ってくれます。
だからわたしも
どこかに出かけるたびに、彼女のことを覚えて一つ二つお土産を買っておくんです。
それをストックしておいて、
誕生日やクリスマスに送ることにしてます。
今回、プレゼントのものを選ぶにあたり、
特に「これ！」って思ったものは、
1年後に日本で開かれるオリンピック関連のグッズ。
Tシャツをはじめ、いろんなオフィシャルグッズがすでに発売されてますね。
その中で、手頃なものをいくつか今回チョイスしてみたんです。
その一つが、
TOKYO 2020 メモミニ（オリンピックマスコット）
それぞれ中身は2種類のメモ。
そして、もう一つ。
美濃焼で作られたマグネット。
これは東京駅そばの丸善で購入。
どちらも生活の場においても邪魔にならないグッズなのでいいかなと思いました。
海外のオリンピックグッズが、開催前に手に入れられるって特別でしょう？？
そのほかには、
羽田空港の伊東屋で手に入れたもの。
海外のお客様のニーズに合わせての品揃えなので、間違いがない。
富士山と江戸の浮世絵のトランプ。
こちらを買ったのは銀座の伊東屋。
でも、羽田空港の伊東屋でも、一番目立つところに置いてありました。
きっと外国人には人気なんでしょう。
こちらの和紙の割り箸セットは、池袋に行った時に寄った「紙のたかむら」で購入しました。
そして、
東急ハンズで買ったMIDORIの伊予和紙シリーズ便箋封筒。
冬に購入したので椿やろうばいの絵です。
このシリーズは、季節ごとに次々、素敵な花の柄の便箋や封筒が出ますから、
次々欲しくなりますね〜〜。
彼女の誕生日は8月。
7月に入ったら、まとめて送りたいと思っていますが、
まだ封はしていません。
何かをプラスできるかなと思っているから。
こういう楽しみも含めて、文具店をブラブラするまんじゅう顔なのでした。
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