楽描堂さんがご紹介くださった、「タオル筆で絵てがみコンクール」。
このコンクールに作品を出すか出さないかは別として、
タオル筆なるものに超興味が湧きまして、
実際に作ってみることにしました。
こちらはタオル筆の考案者の方のYouTube。
見てたら、すごく簡単に作れるって思って、
早速家にあった貰い物のタオルをチョキチョキ。
作り方通りに作ってみました。
こんな時に限って輪ゴムが無くなってて、各1本しか使ってないですが。
墨をつけて・・・。
下の写真の手前のは一対の割り箸に挟み込んで作ったタオル筆。
「こういう作り方もあったよ」と、夫が作ったもの。
こちらの方が穂先が尖ってて、描きやすいかも。
それで、
一昨日の散歩の折に拾ってきたドングリを描いてみました。
文字が失敗。
ちゃんと練習してから書けばよかったと反省。
上のは小さなハガキに書いたので、さらに難しかったのですが、
練習が必要デス。
絵の方は、
大きな画仙紙だと太くも細くも描けるから
すごく思い切ってのびのび描けるし、
筆跡も面白いので、むしろ描きやすいかな。
線に迫力が出てくるように思いました。
今度は、同じドングリをいつもの筆で。
下の絵手紙は、「落とし」の「落」を間違って書いてしまい、
誤魔化してます(笑)。
とにかく、
最初のタオル筆の1枚と次の2枚のとは筆跡が全然違うでしょ??
タオル筆、
今回が初めてだったので、かなり扱いに難儀しましたが、
少し練習をすれば楽しいかも。
この絵てがみコンクールの提出サイズは、
なんと「35センチ✖️70センチ」の紙。
このサイズの画仙紙は持ってることは持ってるけど、
こんな大きなサイズで描いたことってあったっけ??
テーマは「明るく楽しい毎日を」。
これはいいテーマですね!
昨年の入賞作品を拝見すると、
いわゆる気軽に描く絵手紙のレベルを遠に越して、
レベルもかなり高く、画家さんみたいな絵じゃないですか〜。
そして、
画題に何を選ぶかもかなり絵の仕上がりに関係してきそう。
気持ちに余裕があって、
画題にいいものが見つかったら、出してみようかな。
こういうの、参加するのが楽しいですものね。
秋の刺激の一つになればいいな。
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凄いですね。
何ででも描けるんだ。
ううん、わたしはいつもの筆の絵の方が好きかなあ。
おはようございます(^-^)
いつも温かいリアクション・お言葉
ありがとうございます。
早速、タオル筆に挑戦して頂き
嬉しいです(^-^)
普段の筆と違って大胆に描ける気がします。
大きな紙に描く時は立って描くのですが
術後の今はまだ無理(;_;)
紙、タオル筆用意しましたがまだ描けず。
好きなモチーフと出会えたら
一気に描いてと思って居ます。
今週もどうぞお元気でご活躍を(^-^)
いやあ、とっても難しいですよ、タオル筆。
タオルの材質にもよるし、扱いも慣れるまではかなり難しいかなと。
ネットで入線作品とかを見ますと、普通の筆のように描いてらっしゃるから、ほんと、どうなってるんだろう・・・と思うくらいです。
普通の絵筆の方が、わたしも好きかな。
でも大きな画仙紙に描く場合は、かなり面白い絵になりそうな予感です。
楽描堂さんにご紹介いただかなければ、全く知らなかった情報でした。そしてタオル筆なんて、想像を超えてました(笑)。
確かにモチーフが何かによっても、随分出来上がりが違うような気がします。
大きく大胆に描くと面白いモチーフ探し、こういうのも楽しいですね。
楽描堂さんのお教室でも描かれるということで、また勉強させてください。