(↑今年初めての教会学校。礼拝の後は小学科で「福笑い」を。やりたい人だけチャレンジ。自分がやりたくない人は、見る側で大笑い。色んな楽しみ方があって、めちゃくちゃ盛り上がりました。その後は幼稚科と低学年は外でシャボン玉飛ばし、高学年は「犯人を探せ」のカードゲームをして過ごしました)
「トイレやお風呂の壁に暗記ものを貼り付けておいて勉強」なんていう話をよく聞きますね。
実際に、お風呂用に幼児向けの日本地図や世界地図だったり、アイウエオ表なども売ってますし、
受験生のいるお家のトイレの扉に、英単語の紙が貼り付けてあったのも見たことがあります。
特にトイレは、
生活していて、必ず1日に何度かは使い、
用を足している間は一旦動作が止まるので、
目の前にそういうものがあると、必ず目にしますし、
じっと見入ります。
商業施設やお店のトイレにも必ず広告が貼ってありますし、
最近は映像が流れるところもありますね。
わたし、
昨年末にある方から「聖書のみことば週めくりカレンダー」をいただいたのです。
そして、
これもたまたまなのですが、
2階のトイレのカレンダーを何に交換しようかと悩んでいた頃でもあり、
トイレに飾るというのは、
送っていただいた方には失礼かとは思ったのですが、
ジャストサイズだったことと、
しまったまま使わないよりはいいかと思い、
トイレの壁に下げさせてもらいました。
するとですね、
トイレに入るたびに、その聖書のみことばを目にすることになる。
声に出して読み始めると、1回どころでなく、
何回か繰り返して読んでしまう。
1週目のこの聖書の箇所は、
若い頃に暗唱した有名な箇所でもありますが、
ちょっと記憶がいい加減になっていましたので、
この1週間でバッチリ覚え直しました。
同時に、
その聖書の言葉を用いた歌があったことも思い出し、
1週間、その歌も口ずさんでました。
そして、ページはこの日曜日から第二週目、2枚目へ。
また新しい聖書の箇所です。
たった1節〜2節なのですが、
こうやって何度も同じ言葉を繰り返して見るというチャンスを得て、
とても頭も心もスッキリするのを感じています。
暗記力の訓練にもなり、声に出して読むことで朗読の練習にもなる。
さらにみことばを反芻ことで、心も整えられる。
改めてこういう「週めくり」っていいものだと思いました。
そういえば、よくご紹介していますが、
わたしはドイツ人ペンパルのUruslaから、
毎年ドイツの風景絵葉書の「週めくりカレンダー」を送ってもらってましたっけ。
毎週景色が変わるのをみるのも楽しい。
でも、これは棚の上においているので、
トイレの壁ほどには見る機会はないですが・・・。
いやぁ、兎にも角にも今回、
「聖書のみことば週めくりカレンダー」と「トイレの壁」というコラボレーションが
最強だということを思い知りました。
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でも、たいがいは「放ったらかし」な状況が続いていて、気付いては、まとめてめくって…というのが常でしたが、昨年辺りから、ちゃんと毎日、めくる習慣が出来、更に、そこには、国語学者の「金田一」氏が選んだ「ことわざ」が載っているので、それを読む楽しみが出来たので、昨年は、毎日「やり遂げる」ことが出来ました。(^。^)
その「ことわざ」についても、「知っている」モノも、必ず、スマホから検索をかけて調べて、内容を確認するので、更に勉強になりました。
ちょっと面白いなァと思ったことは、昨年も今年も「猫の日」のことわざが「猫にちなんだモノ」であることです。(๑˃̵ᴗ˂̵)
選ぶ方も、さすがに「365日分」を考えるのは、大変だろうなァと、同情しつつ…。^_−☆
こちらは、本当に毎日めくる習慣がないと難しいですね。
でもポテト姫さんは、そういう習慣ができ、そこに書かれているものも楽しめて、日めくりを使いこなしておられる感じですね。
諺なんかも楽しいかもですね。確かに諺だったら、週めくりよりも日めくりがいいかもと思います。
週めくりとか日めくりとかを使うとなると、毎回しっかり見て、時が来たらきちんとめくる、そういう習慣が必要だから、案外自分の生活自体も整ったりして。
わたしの場合は、不謹慎にもトイレに下げていますが、わたしが習慣化できるのはここが一番かもと思っています(笑)。