手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

通常モードに戻す時

2024-01-10 | 手帳・雑感
(↑年末、駒場東大の敷地中に咲いていたサザンカ。
すごく立派で見惚れてしまいました)



いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、
キリスト・イエスにおいて、
神があなた方に望んでおられることです。

テサロニケの信徒への手紙1  5章16〜18節




まんじゅう顔、

長く休んでいたこともあり、

なかなか身体も頭も

もとの状態に戻らないなあ〜と思いつつ、

新年最初の仕事の日を迎えました。


皆さんはいかがでしょうか。


この日、賀詞交換会があったのですが、

そこで同僚が

「どうしても休み中は、

特にお正月は起きる時間が遅くなってたので、

通常の生活に戻れるかすごく心配でした」

と言われていました。

もう仕事が始まって数日経ちますが、

始まってすぐに、土日月と連休だったこともあって、

火曜日が本格的な仕事スタートになった方も多かったと思います。

「わたしだけではないんだなあ」

と思って聞いていました。


そんな中、

うちの職場の上司が、

「今年はつぶやく1年ではなく、

感謝を持って過ごす1年にしたい」と

抱負を述べられました。

それを聞いたわたしも全く同じ思いを持ちました。


人に対してはもちろんのこと、

自分についても、

「ダメだった」「何もできなかった」

ではなくて、

「これができたじゃないか」

「多くの人に助けてもらえたではないか」

「良かったと思えることもあったではないか」と、

前向きに物事を捉えて、

神に、人に、そして自分に感謝して生活していく時、

それは自然に周りをも幸せにしていけるのかなと思います。



まずは、

こんなふうに自分の心持ちを整えてから、

通常モードに戻すと、

予想以上に目はぱっちり、

日々の生活に積極的に向かっていけるように思いました。


そういう意味で、

上司が語った謙遜な抱負は、

わたしたちに

新しい年に対する新鮮な思いを抱かせる

良い刺激になったと思いました。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (やまぼうし)
2024-01-10 06:41:41
素敵な上司の下でお仕事されているのですね
うらやましいです
私も今年は感謝して前向きに生きていこうと
いっぱい刺激を頂きました
ありがとうございます
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Unknown (まんじゅう顔)
2024-01-10 17:53:26
やまぼうしさん、いやあ、正直なところ、これまで上司のことをそこまでいいとは思ってなかったのですよ。
でも、今回のスピーチには、強く心動かされました。
上司自身もこの年末年始、色々思うところがあったようで、それが私たち下々の者にも伝わったのでした。本当にすごく謙遜なスピーチでした。
そんなふうに考える上司のもとで仕事ができるのは、感謝なことだと今回強く思いました。
そう、わたしもそうしたいと思います。
同時に、やまぼうしさんのお言葉にもとても励まされました。
ありがとうございました。
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