(↑↓「青山フラワーマーケット」で、「トキワガマズミ」と
フラワーベース「キャスケット・ピンク」を購入。
すっと狙ってました笑)
わたしの母の味は、「コロッケ」。
母といえば、「コロッケ」。
「コロッケ」といえば母。
もう一つ母の顔と一緒に浮かぶのが、
「鯨肉のハンバーグ」
牛肉の嫌いだった娘のためにか、
それとも鯨肉の方が安かったのか、
我が家のハンバーグは鯨肉でした。
どうしてそうだったのか、
母が生きている間に聞いておけば良かったな。
さて、「コロッケ」。
最近は全く作っていませんでした。
そもそも、社会人となった息子が
家でご飯を食べる機会がほとんどなくなって、
揚げ物はほとんどしなくなってしまってました。
その後独り立ちをしてしまったら、
ますます我が家は油を使わない方向に・・・。
息子が帰ってきた時に揚げ物をすると、
マーさん、すごく喜んだ顔をするので、
してあげないとなと思いつつ、なかなか。
今回は息子はいませんけれど、
「アンデス・レッド」という紅い皮のじゃがいも、
剥くと割合黄色い色をしてるのですが、
それを使って「コロッケ」を作ってみました。
カラッと揚げて(↓揚げ過ぎ??)。
実は何にも入れてないのです。
ひき肉と玉ねぎのみじん切りを炒め、
じゃがいもを茹でて、潰したものと混ぜ、
加えたものは塩、胡椒だけ。
とってもシンプル。
それを小麦粉、卵、そしてパン粉をまぶして
揚げると、
どうしてか母の味になる。
いやいや、
そうか、
家庭料理って
元々こういうシンプルなものなのかもですね。
いろんなおしゃれな調味料がはいっていたり、
身近にない材料が使われてたりというのは、
そもそも普段の料理ではないのかな。
おふくろの味、
家庭の味。
それは、超シンプルなんだろう、
またそれがいい、
改めてそう思いました。
こちらのミートソースも、
我が家の定番で、超簡単。
コロッケ用に大量に作った玉ねぎのみじん切りと挽肉の
炒め物を使って、
トマト缶やケチャップ、ウスターソース、
醤油、塩、胡椒で出来上がり。
「シンプル・イズ・ベスト」ですね!
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夫婦二人の生活になってから 揚げ物たまにしかしません^^;
コロッケ、、多分〰息子たちは 私の料理の中で食べたい物のベスト3に入ってると思います。
なので 家に来たら作ります。
今度来たとき リクエストされたら 嬉しい気持ちで作ろうと思います。
いつも素敵なブログありがとうございます✨
私の場合、父の仕事が「豚の仲買人」だったこともあり、肉屋さんとの付き合いから、「コロッケ」は「買ってくるモノやの認識でした。
でも、嫁ぎ先の近所の奥さんから、偶然貰った「手作りコロッケ」の味に感激して、その方に教えてもらって、ようやく「自分で」作れるようになりました。(^.^)
今では、家族の「人気メニュー」の1つとなり、月に一度は作ってますね。
私の場合、「カレー粉」や、「玉ねぎを炒めて、カラカラになってる食材(「業務スーパー」にて調達。)も入れてます。(^_-)
「ミートソース」は、「ルーミック」というのを「ベース」に使ってます。^_−☆
どこの家庭でもそうなのでしょう。
keikoさんところのベスト3にもコロッケは入ってますか??
やっぱりね。
家で作るコロッケは、街で売ってるものとは全然違いますよね。
調味料がシンプルだからなのか、愛情がたっぷり入ってるからなのか・・・。
keikoさんが書かれていたように、「嬉しい気持ち」で、わたしも息子が帰ってきたら作りたいと思いました。
お店のコロッケは、小判型なのですが、ちょっとぷっくりしてるのが我が家風。
ポテト姫さんところもそうとお聞きして、嬉しくなりました。
そうなんですよね。お肉屋さんのコロッケは特別美味しい。
わたし、絶対コロッケだけは、市販のものより我が家のが美味しいと思ってきましたが、
母の葬儀の前後に、偶然に同僚が肉屋さんのコロッケを届けてくれたんですね。それは本当に美味しかった!!!
ポテト姫さんちのコロッケやミートソースは、ちょい工夫がされてますね〜。
これも子供さんたちに撮っては「おふくろの味」「家庭の味」となっていることでしょう。
そうなんです、まさに「素朴な味」!!!
この言葉、一番ピッタリかも!