一昨日、久しぶりにノルディックウォーキングポールを持って、
一時間ちょっと思い切り歩いたら、
かなりの疲れはあったけれど、その後の爽快感と言ったらハンパなし。
家に帰ってシャワーを浴びると、気力がよみがえってくる。
暑いけれど、そうやって汗を出し切るっていうことも時に大事ですね。
ここ何週間か、そんなに忙しくないはずなのに、
気持ちがソワソワしてました。
人の心って、日々の忙しさとはまた別に、浮き沈みのあるものです。
教室だから、
自分のペースではなく、
必死になって皆さんの流れに乗っかって歩くわけです。
そうすると、一人で歩くときよりも、負荷がかかります。
でも、
それが逆に良くて、
一気に恐ろしいくらいの汗が出て、
それと一緒に体の中の嫌なものが全部出たように感じました。
これが爽快感につながるのでしょうね。
そして、
今度は手仕事を始めると、
ひと針ひと針に心がこもる。
「アフリカンチューリップ」のアップリケ継続中です。
手仕事は日々のわずらいを忘れさせてくれ、
マインドフルネスにいいと言いますけど、
わたしの場合は、そういうわずらいを引きずってやってると、
目は整わないし、気力が続かない。
ところが、体を動かして、スッキリすると、
気力が充実してきて集中力も上がる。
なるほどなあと再認識した形。
今年の夏、暑さをうまく回避しつつ、
どっぷり汗をかく体験もどんどん取り入れたいな。
思い切り動かして休む、休んでまた動かす。
インターバルを上手に取りながら、
気持ちも体調もバッチリに過ごしていきたいですね〜。
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先日の「フェイスカバー」をノルディックウォーキングで使った感想です・・・・。
水で濡らして首元にかぶると、やはり涼しいです。
すぐには乾いてしまわない。
当然ながら、着ている服の首元も濡れちゃいますが(色落ちする服はだめ)。
アラビアの人風に、
耳にかけて目から下のマスク状にして使うと、やはり首元はかなり涼しい。
でも一つ問題点がありました。
口元が息をするたびにペコペコして、唇にくっつくのです。
これはちょっとしんどいなと。
そこで、思い切って不織布マスクをしたまま、これをつけてみました。
口元は二重になるわけで、暑いに違いないと思ってましたが、
薄手の簡単なマスクだと、それでも首元全体は涼しい。
マスクもしっとり濡れるけど、それさえ気にならなければ、大丈夫でした。
帽子だけではカバーできない、
目から下の口もとやほお、あご、うなじ、首全体の日焼けも少し防げるし、
わたし的にはいいかもと思いました。
ただし、ウォーキング仲間の人で、
もっとしっかりしたカバー力のあるものをつけておられた方もいらっしゃいました。
どこのメーカーのどんなものか、
尋ねるチャンスがなかったので、次回伺ってみたいと思います。
こういうグッズって、
みなさん工夫されてるので、勉強になりますね〜。
〜〜〜〜〜〜
テレ朝木9ドラマ『六本木クラス』の初回を見ました。
わたしは本家本元の『梨泰院クラス』を見ていないので、
比べずに見ることができるかなと思っています。
主役の竹内涼真さんは良い感じ。
韓国とは違い、日本ではそんなに財閥系の子息がオラオラしている感がないので、あの早乙女さんの学校での万能感にはちょっと違和感あり。
そして、日本の場合は、一人であんなふうに人をいじめるのではなくて、きっと取り巻きがいるはず。
韓国を意識しすぎてるのか、香川さんが着物っぽいものを着てて、執務室や家にも和な感じを取り込みすぎかな??
もっと普通で良いのでは。
香川さんと「土下座」は、どうしても『半沢直樹』を思い出しちゃう。
これは何かにも書かれてたけど、六本木が若者の街という印象はないかな(これは『梨泰院クラス』の漫画が日本で漫画化された時に付けられた名前だから今更変えるわけにもいかず仕方がないのかもしれないですけど)。
ふっと感じたのは、
今の時代のドラマとしてではなく、
日本の1980年〜1990年くらいの世相のドラマにして、場所も六本木ではなく、渋谷とかにしても良かったのではということ(この時代だったら、渋谷もそこまで低年齢化してないですよね??)。
でも、
全体としては展開もスピーディだし、次も見ようと思いました。
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