先日、ウィークリーにもマンスリーと同じくスケジュール欄を作ることを書きました。
なぜ、二度手間になるのに書くのか?
それは、スケジュール欄と連動して、タスク欄を書きあげるためです。
わたしのウィークリーの場合、
スケジュール欄の隣りにタスク欄を設定するのです。
どうしてかというと、
やるべきことって、必ず予定と関連するから。
「どの時間に何をするか」という視点で
TO DOリストを作っておくと、
やり忘れもなくなります。
例えばこんな風。
タスク欄も、時系列、
そしてスケジュールと連動しているのがわかりますか?
朝の時間には、「プラスチックゴミ出し」
10:00の病院に行く前には、「洋服の入れ替え」をすることにします。
病院に持って行くのは、「申請書」で、
帰りに郵便局で切手を買う。
そして銀行に寄る。
これは外出の一連のことだから、
病院に行くバッグに「申請書」を入れておく、
頭の中に郵便局と銀行を入れておいて、バッグには通帳も入れておく。
3:00の教会には、議案書と献金を忘れずに持っていく。
だから、教会に行くバッグには議案書と献金をあらかじめ入れておくと忘れない。
もし、これらのTO DOリストを、
思いつくままふせんに書いて貼っておいても、
どこでそのタスクをするのかがわかりません。
もともと時系列に予定と合わせると、スッキリしますものね。
他にも、
例えば、
2週間後の17日のPTA総会に行くのに、
絶対スリッパを忘れないようにしたいと思えば、
17日のスケジュール欄のタスク欄に、今のうちに書き込んでおくことで、
忘れなくなります。
また、3週間後くらいの26日の会議には、
議案書を作り上げて持って行くことになっていれば、
その26日の会議の予定の真横のタスク欄に「議案書」と書いておくのです。
さらに、
その作成の段取りも一応タスク欄に書いておくのがまんじゅう顔風。
24日までには議案書の仕上げをしたいと思えば、
24日のタスク欄に「議案書完成」と書きこんでおき、
20日にその議案書の下書きを上司にチェックしてもらうならば、
20日のタスク欄には「議案書チェック」と書き込んでおく。
このように「議案書提出」に先立って、
遡ってタスクを書き上げて行くということもしておくと、
段取りも決まっていくので、
後から予定を入れるときにも気をつける様になりますね。
「議案書」を仕上げたいと思っている日に、
別の忙しさを入れない様になるからです。
こうやってスケジュール欄とタスク欄を連動させながら、
タスク欄を書き上げる様になってから
段取り力が自分の中で上がってきたのを感じています。
もちろん今のわたしは、この「主婦日記」を外へ持ち出してはいません。
その日のTODOリストは、
朝の段階で、「主婦日記」を開いて、
スケジュールとともに確認することになります。
それだけで大体はうまくいきますが、
あまりにやるべきことが多い日などは、
1枚のふせんに書き出して持って出ることももちろんありますヨ。
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ちょっとでも針を持てるのは最高です〜〜。
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これはもう忘れようがない(^▽^;)
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昨日のコメレスありがとうございました☆彡
めっちゃ久しぶりに聞いた関西弁,嬉しいです☆
「~してはる」は京都のイメージやなぁ…
とはいえ神戸でも普通に言っとぉから,
名古屋で言うと皆に「してはる?!」って真似されるのです(≧▽≦)
関西に帰っても笑われそう〜〜。
こっちでは、関西方言隠して生活してますが、もうネイティブの方々、子供達にも見抜かれております。
イントネーションが直らないんです〜。
もちろん「カッターシャツ」や「机おくって」などの言葉も通じません〜〜。
わたしは個人的には神戸弁が好き。
神戸の人になりたかったけど、これも無理。
今のわたしは一体何人???