手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

10数年ぶりの下北沢(1)〜中国「珉亭」麺屋〜

2023-09-22 | ぶらぶら編



東京・下北沢。

息子が世田谷の幼稚園に通っていた頃、

よくこちら方面に出向いていました。

でも、その後は用事もないので、

一度も立ち寄ったことがなかったような・・・。


実は今、

息子が一人暮らしをするのに、

熱心に住居を探しているのがこのエリア。

この日も不動産屋さんを回るというので、

ちょうどお茶の水の病院に行く日だったわたしは、

病院の後、

下北沢で息子と合流しました。

そして半日、

食事をしたり物件探しをしたりに付き合いました。


降り立った下北沢。

何だか20年前と雰囲気が違う!




こんなにスッキリしてたっけ??

駅周辺の再開発で、イメージ一新??

と言っても、

まだ再開発は完全には終わってないようですが・・・。





わたし、

息子より早く着いたので、

近くの「珈琲館」で一服。


息子を幼稚園に預けた後、

場所は違いますが、

このカフェでゆっくり時間を過ごしたことが何度もありました。

ちょっと落ち着いたレトロな雰囲気で、

コーヒーも美味しく

わたしは大好きなカフェでした。


こちら、

東京にはどちゃっとあるのですが、

神奈川にはそんなにないんです〜。

これ残念!


さすが下北沢だなと思ったのは、

お隣でおしゃべりしていた男性たちの会話が、

映像関係の話だったから。

大きな声だったから耳に飛び込んできたのでしたが、

午後に立ち寄った「猿田彦珈琲」でも、

やはり隣の人たちの話は劇場関係でした〜。

今度は聞き耳を立ててしまいました(笑)。






さてさて、話を戻して・・・。

息子が到着して、まずはランチ。

実はその日、わたしは検査日で、

朝食は抜いて、朝早くお茶の水の病院に出かけてましたから、

お腹ペコペコ。

息子が、結構有名な中華があるというので、ついていきました。










「すごく混んでるかもな〜」と心配してましたが、

並んでいる人はいらっしゃらず。

なんとか中に入れたのですが、

案の定1階はびっしり。

2階に上がると、なんとそこは座敷。

相席なんてなんのその。

ずらっと並んだテーブルの空いてるところに座るという格好。


テーブル横の壁には、所狭しと

色紙が並んでる。




有名人の名前のオンパレード。

色紙を一つずつ見るのも楽しいです。

昔から名の知れた街中華なのでしょうね。


わたしたちが注文したのは、

ここの名物の赤いチャーハン。


紅生姜か何かが入ってるのかと思いきや、

食紅の色とか・・・。




そして、もう一つ注文したのは

こちらの上海焼きそば(あんかけ)です。




瓶ビールも!


シェアして食べても、食べ切れないくらいの量でした。

懐かしい味。

下北沢で長く愛されてきたお店なのでしょう。

いわゆるソウルフードのお店なのでしょうね。


お店のあちこちに、演劇のポスターが貼られています。

さすが下北沢!




実際に、街をぶらぶらしていると、

劇場に行き当たりますね〜。




いろいろ散策すると、

面白いものがたくさん出てきそうな

宝箱のような街。


もし息子がこっち方面に住むようなことがあったら、

また足を向ける機会も増えるかも。

さてさて。


この下北沢散策でもう一つ、

面白い場所にいきました。

それは次回に!



↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 来年の手帳を考える(2)〜「... | トップ | 10数年ぶりの下北沢(2)〜下... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿