(↑うってかわってポカポカ天気になった週の初め。お花たちは大喜びです)
この日は、まーさんディ。
午前中には歯医者に夫が車椅子で連れていき、
午後は、
介護計画を立てるために、
お世話になっている介護施設や介護用品のスタッフさん、
ケアマネが訪問。
今後のまーさんのことが話し合われました。
前回の介護認定で、まーさんは要介護3となったのでした。
介護の度合いから言いますと
本当はもっと前からそうだったと思いますので、
ようやくきちんと判定してもらえた感じがしています。
自前で購入していた車椅子も壊れ出していて、それを借りたり、
どうしても介護施設の方で、
自分の車椅子を押して歩きとても危険ということなので、
それに関わる対処法を相談したり。
こちらは、本人にいくら言ってもダメだし、
いつも誰かがそばに居続けるのも無理だから、
「転倒も可能性としてありうるということを了解しておいてほしい」
とケアマネ。
家であっても目が行き届かないということもありますから、
施設だけにそれを求めるのはできないこと。
こちらは仕方がないことだと思いました。
(心配だけど・・・)
こんなコロナ禍のもとですから、
関わっているすべての関係の方にきてもらうことができず、
少人数での打ち合わせとなりましたが、
それでもわたしの亡き父や母の時と違い、
いや、もっと言えば、
今から40年ほど前のさらに過酷だった祖母の介護の時と違い、
その安心感は、雲泥の差ですよね。
ありがたいことです。
さて、1時間弱で打ち合わせが終わった後は、
今度はまーさんを美容院へ。
行き帰りは夫とわたしの二人がかりで介助。
前のネイルチェンジから1ヶ月少しでのネイルチェンジ。
カットも一緒に。
夫が「指の爪が伸びてきてるから、これを塗り直してもらうの」
と伝えると
「ほ〜〜」っとなんだかわからない力のない返事。
ところが、
「派手にしてもらいたいでしょ?」と言うと、
にまっと笑ってまーさん、
「派手は大嫌い!」だって。
「煮ても焼いても食えないねぇ」と、
思わず夫婦で笑っちゃう。
こういうところでまーさんのその日の調子の良さがわかります。
あまのじゃくだと元気はつらつということです(笑)。
案の定、美容室でもしっかりしていて、
美容師さんから「今日はすごくはっきりしてる!」
と言ってもらいました。
さてさて、今日のネイルは??
何がお気に召したと思います??
蛍光色も用意されてましたが、
まーさんが選んだのは、やはりレッドでした。
というか、本当は塗ったら明るいのだけれど、
瓶の中のジェルネイルはどれも黒っぽく見えて、
本人、
その黒っぽかったのが気に入らなかったようです。
そして結局、
見た目に一番明るく派手なのを選んだということです!(笑)
↓「じゃがりこバケ土」で植えたじゃがいも。
植えて3日目
変化なし。
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レッドはヌートラルカラーだと思います。つまり、何にでも合う色!
まーさんは垢抜けておられます。
私は最近、赤やピンクなど気持ちが明るくなる色を履いたり着たりしていますよ。
まーさんはこの色が大好きなんです。
そうなんです。まーさん、美容師さんからは、「肌の色の白さといい、目の色の薄さといい、外国の人みたい」と言われてます。
だから、これくらいの色でも上手に自分のものとしちゃいます。
そうか、プチパールさんも明るい色を着てる?
わたしは段々おとなしめの色の服を着るようになってますが、これからはもっと明るくですね!
了解しました!
お洒落さんですね!(^O^)
今は色々なサービスが利用出来て助かりますね。
うちも義母が認知症と診断されてから10年間
デイサービスに通っていましたが
お泊まりの時に旅行も行けましたし
息抜きの時間が持てたのは本当に有難かったです。
でも介護は一緒に生活している家族にしか分からない
大変さがありますね。
義父の時は介護一色の生活だったので
義母の時は自分の時間も大切にして
一人で抱え込まないって決めて、夫も巻き込みました。
(って夫の親ですけど(笑))
まんじゅう顔さんは御夫婦で明るく介護をされてて凄いなあと思います。
それでもきっと大変な事は山ほどあると思いますので
まずはご自分の事を第一に
頑張り過ぎてお疲れが出ないようにして下さいね。(*^-^*)
ケア会議、お疲れ様でした。うちは先週ケア会議でした。
親類でも友人でもない人たちたくさんがやってきて、ちょっと不思議な感じがしませんか?
でも介護生活を助けてくれるありがたいシステムですよね。
まーさんさんは要介護3なのですね、うちは4ですが、次の認定では3か2になるのでは?と思っています。
まんじゅう顔さんも頑張ってらっしゃると思うと心強いです💪
お身体だけは大切になさってくださいね。
そうなんです、うちのまーさんはおしゃれ番長でしたので、今もその感じはしっかり残っていて、これがホッとするところです。
なおさんはお義母さんの介護の際に、いろいろなサービスをうまく活用されたようですね。そうそう、もっと前は家のものが孤立して介護するということがほとんどでしたから、今に比べてもっともっと大変でしたものね。
うちも、まーさんは夫の母親なので、基本夫が中心で介護をするという姿勢でいます。もちろんわたしが関わることが多いですが、夫が自覚的に介護しており、もともと夫と義母との関係も直球勝負みたいなところがあり、煮詰まることがないのはありがたいと思っています。
「そうは言っても、大変なことがある」という部分は、なおさんのような介護経験のある方にはよくわかっていただけるところ。温かい言葉に気持ちが溶けていきます。ありがとうございます。
わたしもぺんぺん草さんの介護されている様子を拝見しつつ、とても励みになっています。
読み逃げになってしまっていて申し訳ありません。
ぺんぺん草さんのところのお母様は、車椅子での生活なのですよね。
でも頭がしっかりしておられて、トラブルもなく過ごされているのは何よりです。ぺんぺん草さんご夫妻が温かくお母様を見守っておられる様子が伝わってきて、素晴らしいなあと感じています。介護認定がよくなるかもというのは、すごいですね。
うちのまーさんは認知症がかなり進んでしまっており、ほとんど車椅子生活になりそうなので、要介護3になりました。忘れるということについての問題ともともとの頑固さがあって、施設にご迷惑をかけることもあるみたいで、そこら辺がハラハラしてます。それでも少しの時間でも多人数の中に入って刺激を受けたり、安全にお風呂に入れたり、わたしたちも気兼ねなく外出できたりできるので、ディやショートは本当にありがたいと思っています。