(↑来年に使う手帳類がほぼ集まってきました!)
来年の手帳の使い方をどうしようか、
色々頭の中で思い巡らしているまんじゅう顔。
まずは今使っているものの反省から。
今年は、コロナ禍のせいで、
かなり特殊な1年になったことは事実。
日々の生活も、家計も、仕事も、
あらゆることに影響が及びましたね。
手帳においてもそう。
何ヶ月かは、マンスリー手帳、
閑古鳥が鳴いているようなスカスカな中身でした。
緊急事態宣言によって、予定がなくなったため、
手帳を見ることもない日も多かったです。
だから、
よく使ったかというと、いつもの年の60パーセントくらいかなと思います。
これは御時世だから仕方がありません。
わたしにとっての問題は、
自分が管理したあれやこれやが、
手帳を使うことでサクサクできたかどうかという点。
来年以降、自分はどんな風な生活にしたいのか、
何に気をつけ、
何を大切にしていきたいのか、
手帳を眺めながらもう一度考えてみました。
改めて考えると、今のわたしにとっては、
「コツコツ続けていく」ということがとても大事なように思えました。
一つ一つは深く掘り下げられなくても、
ルーティンとしてこなしていくことで、
そのこと自体が自分自身の自信にも繋がっていくことが多いかなと。
そういう点で、
予定とともに、タスク管理、ライフログなどの役割を担っている
「主婦日記」の「ウィークリー部分」を
もう一度「ルーティンを確認していく場」として積極的に活用できたらなと思ったのです。
それでは、
わたしにとってルーティンとは何か?
家事だったら、日々の最低限の掃除だったり、食事作りだったり、
洗濯だったり・・・。
毎日やること、1週間単位で考えること、1ヶ月単位で考えたらいいこと・・・。
そのほかには、
聖書を毎日読みたいし、祈りたい。
体重計にきちんと毎日のりたいし、睡眠記録もやはり必要。
薬を飲んだかのチェックもしたいし、
歩数も確認したい。
最近サボり気味の英語の勉強もしたいし、
家計簿もきちんと続けたい。
これはどんなことがあっても続けてきたブログ更新も頑張りたい。
一つの例を取り上げると、
昨年までうまく通読が続けられていたので、
今年、満を持して「聖書通読」に関してはノートを別に作ったのです。
その時その時の聖書の言葉を書き込んで、
そこからもらえる思いを書き残そうという積極的な思いからでした。
そこで、
今年はそれをチェックするスペースを「ウィークリー」の方にはあえてとらなかったのですが・・・。
これは1年やってみてイマイチでした。
別ノートにすると、
ちょっとサボったと思っていても、あっという間に1、2週間過ぎてるなんてことがあって、
穴あきが大きくなりました。
やはり1週間どのように読んでいくか、
見渡せチェックできるということが有効で、
そのチェックがあったからこそ、読み続けられたのだと気づきました。
↑昨年の「主婦日記」のウィークリー。聖書の箇所を毎日書き込んでます。
毎日チェックしてますと、
読み落としたところが明確になるので、
次の日に読んだり、週末まとめて読んだりできます。
昨年までの方が積極的に聖書に向き合ったかなと感じています。
「読んで黙想し、何かを書く」ということに力点を置くよりも
毎日きちんと読み続ける、インプットする方が、
今のわたしには力になる、そう思いました。
だから、ノートを廃して、
来年はこれのチェック欄をウィークリーに復活させます。
心に止まった聖書の言葉とか、そこから生まれた思いなどは、
ウィークリー手帳に書けばいいのですからね。
そっちの方が、後から見直すことも多いです。
これはあくまで一例ですが、
色々ノートを作って手を広げるよりも、
やはり一点中心主義の方が、
わたしのようないい加減な人間にはぴったりなのかもというのが
今年の「手帳」の反省点となりました。
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私もまんじゅうさんに習って、別記録のノートを何冊か作ったけどノート自体が時々使うものだと自分の机がなくてダイニングの片隅で記録したりする私の場合は、ノート他を置く場所もいつの間にかあっちこっちに散らばり「探す」手間が加わってしまって・・・・続かないわけです。
全て物の置き場を決めて・・・のルール?に従えばこうはならないのかもしれませんが。
今、改めて町田貞子さんの本を読み返したりしております。
ワタシの場合はシフト制なので書く事がなかったって事は無いんですが、全然違う手帳に仕上がってます。
来年度はもっと手帳に色々書き込んで
じっくり向き合いたいなーとおもっています。
ハビットトラックのはんこもポチっとしましたよー(笑)
わたしも使ってた時あったわ。でも一番続けられるのは、最初からウィークリーに読むところを書き込んでおく方法。そして読んだらチェックするとかね。上のブログ内の聖書箇所はチェックしてないけど、大体赤マルしたり、読み終えた印をつけてたかな。そうすると、結構読み進められるものよ〜。
これを来年は復活するつもりです。
そうなの。たくさんノートを持っていても、それをうまく使いこなせる人はおられると思うし、わたし自身も使いこなせることもあるんだけれど、今回の聖書日課のノートは、煩雑になちゃいました。むしろ、「主婦日記」のウィークリーのあいたスペースに一言でも書く方が意味があるように思いました。ノートを複数持つ場合、どこに置くかって大事ね〜。
町田貞子さん、わたしも本、持ってるよ〜。わたしも読もっと!
その年の生活がでてきますね。
いまいちな手帳の年も長い目で見れば、「そういう年もある」と思いますけど、「来年はもう少し!」と思うのも、ちょっと楽しいですよね。
わたしの場合、ハビットトラッカー、ホコリをかぶってましたけど、来年に向けて使い方を考えてみたいと思っています。
cheerさんのポチッとしたハビットトラッカーはどんなかな?興味津々!
自身のプライベートなことで記録をつけていましたが,
また別の手帳に「今日した仕事内容」を記録していこうとしていたのに,
なんとまぁ,3日坊主なのです。
あちこちにノートがあると億劫になるタイプかも(;・∀・)
どうみてもそんな風には思えないけど、もしちょっとそういう部分があるなら、なんだかわたし、慰められますわ。
手帳やノートって、増えていけばいくほど、何かがおろそかになりますね。
学生時代の各教科ごとのノートとはかなり違うね。あの頃はどのノートも満遍なく使ってたけど、やはりそれは使う時間と内容がバッチリ決まってたからかな。