(↑昨日のお弁当。涼しくなってきたので、丼モノも大丈夫になってきました)
この春に「婦人之友社」から
「kakei+」というクラウド家計簿が発信されて、
ずっと興味がありました。
ここ何年も、家計簿については頓挫につぐ頓挫。
色々な方法で記録して来ましたが、
いつも計算が合わずにイライラし、
だんだんいい加減になっては修正して・・の繰り返し。
だからこそ、
このkakei+を見たときも、すぐに手を出すのは躊躇してました。
飛びつくだけで、
きっとうまくいかないだろうと思っていたからです。
そろそろ来年の準備を始めている昨今、
敷居の高い予算立てを後回しにして、
日々の当座帳だけでもつけてみようかと「お試し」を使って
気楽な気持ちで入力し始めましたら・・・。
これが思いの外、便利だと気づきました。
十数年前までは、実はきちんと羽仁もと子さんの家計簿をつけていましたから、
予算の立て方、費目分けなど、基本的なこの家計簿の書き方はわかっていて、
費目もだいたいうまく振り分けられるし、
どのようにしていったらいいかは想像しやすい。
現在のややこしい内税、外税、軽減税率などにも細かく対応してくれるので、
一つ一つの買い物についての入力は必要であっても、
それ以外はサクサク自動的に計算されて、数字化される。
誤差も簡単に修正できますし。
その計算はわたしがやるのと違って絶対間違ってないですから、
安心して現金あわせもできる。
主なポイントカードのポイント(Tポイントや百貨店のポイントなど)も記録できるし、
ちょっとしたメモも残せる。
今回、何より良かったのは、
自分の全財産を簡単にはじき出すことができたこと。
これまでぼんやりと把握していた持ち金の総額が、
現金、銀行預金、証券、保険などあらゆるものを合わせて1円台まで明らかに。
わ〜〜お。
泣いても笑ってもこれ以上はどこからも出てこないということね〜。
これって覚悟が決まりますね。
何年か前にも同じように総資産の計算をしたことがありましたが、
それは一時的。
このKakei+だと、
絶えずその変動がチェックできるので、
嫌という程現実を知らされます。
「財布の紐を引き締めないと!!!」と思った秋の夜でした。
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ちょっと気になっていたのですが、機械操作に慣れていたら便利なツールだと思いました。
資産計算って、紙に書くとしたら、銀行に行って記帳して記録という面倒ですもんね
。自然に計算?されるのは会計ソフト並の便利さです!
我が家でも使いたいなぁと思いましたが、自営業の通帳で家計費と事業費を賄ってるので、分離作業が煩雑になりそうで怖い(笑)
1ヶ月お試しもあるので、使ってみようとは思いますが…
わたしも今まだお試し期間です。
細切れの時間の中で、操作の確認をしていますので、完全に使いこなせるかどうか、まだわかりませんが、入れる方法がわかっているところから少しずつ入力しています。
特にsweetpotatoさんのようなご家庭の場合、どうするのでしょうね?オンラインで教えてもくれるようですから、もし使ってみようと思われたら、お聞きになってもいいかもね。
20年ほど前はこちらのCDを使ってたのですけど、当たり前ですけどもう全然こっちは使いやすいです。
無料期間を経て、利用していますよ〜。
全て連動の設定ではありませんが。
手書きより隙間時間が使えていいなぁと思います。この項目は?という点では、紙の家計簿の付属冊子が手元に欲しい!です。
世の中の動きに合わせて最新版がいいですね。通信販売のみでもいいので、冊子別売りがあると嬉しいなぁと思っているのですよ。
そうですね。iphoneでも入れられますよね。PCと一緒にうまく使えれば、逆に時間の節約になるように見えます(というのは、まだやってないからだけど)。
付属冊子というのは、家計簿に挟んであるあの小さな冊子のことね?
「費目アシスト機能」がついてるのですが、それで全てを対応するのは難しいでしょうか?
でも確かにあの冊子は見やすいです。
使っていると色々な疑問や難しいところが出てくるかもしれません。
また時々シェアさせてくださいね〜。
家計簿は私の仕事ではありません♡
私が管理してたらきっとストレスかかりそう。
何でもクラウド,便利ですね♪
きちんとされてるんですね。
安心〜〜。
まあ、うちもどちらかというとそんな感じなのですが、なんせわたしが浪費家で。
自分の使うお金をきちんとセーブしないといけないので、家計簿は本当は自分のために必要なんです。