(↑ヒヤシンスの水耕栽培の2つ目の花。
何とか咲きました)
「LAURA ASHLEY for PAGEM メモリー家計簿2024」
を使い始めて約2ヶ月。
かなり財布の紐が締まってきました。
ずっと婦人之友社の「家計簿」を、
紙ベースだったりオンラインだったりで使ってきましたが、
細かく丁寧につけるのは、
全く性に合わず。
また、
前にも書いたように全収入、全財産を
わたしが管理しているのではないので、
そこまでやろうとするとかなり頑張らないといけない。
無理をしようとすると続かない・・・。
そこで、お小遣いを家計簿につけるくらいのレベル(笑)で、
夫から預かる月ごとの生活費を管理すると考え、
そこが赤字になれば、
月々の収入としてわたしのポケットに入ってる
わたしの給与から出ていくようにしたのです。
夫からは+αはもらわずにね。
そうすると、
自分の給与分はできるだけ目減りさせたくないので、
ぎゅっと財布の紐を締めるまんじゅう顔です。
そして外食したり、買い物したりするときにも、
夫が出してくれないかな〜と目で合図。
全く我ながら現金なものだと思います(笑)。
この紙の家計簿を2ヶ月使い
一つ自分なりに工夫したのは、
クレジットカードの締めの日を意識し、
毎日クレジットの累計を
書き込んでいくようにしたことです。
わたしは2枚のクレジットカードを使っていますが、
それぞれに締めの日が違いますので、
別々にその締めの日に合わせて累計していきます。
そうすると、
クレジット会社から送られてくるオンライン明細と
自分の家計簿を照らし合わして、
金額も確認でき、
気づかずに
どんどんクレジットカードを使ってたなんてことが
無くなりました。
「1ヶ月、最大使ってもこれくらい」
というラインを決めておくと、
さらにかなり意識できますね。
また、
こちらの家計簿には、
マンスリーカレンダーがついているので、
そこでクレジットの引き落とし金額や、
生命保険、自動車保険の引き落としなどの金額を
引き落とし日に書き込むようにしました。
こうするようになると、
引き落とされる金額にも敏感になり、
引き落とし日に、
通帳にそれだけのお金が入ってるかも
先々に確認しようということにもなります。
また、
最近はこんなこともありました。
2月は自動車保険のクレジットの引き落とし金額が
いつもより少し多かったのに気づき、
すぐにディーラーに電話したのです。
そして、
その多かった分は、
クレジットカードの年会費だと知りました。
こういうのも、
これまであんまり気にしてなかったんです。
今のわたし、
「家計簿」をきれいに書こうという気持ちは捨てて、
とにかくどうやったら自身の家計の管理が
スムーズにできるのか、
倹約しようという気持ちになるのかを
考えつつ、
「続ける・工夫する」を頑張っているところです。
↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます