(↑夕方にはウォーキングを。
「キンモクセイ」のいい香りがする季節がやってきました)
(↓どんぐりも着々と)
抜けるような青い空。
ものすごく気持ちがいい。
光がキラキラしていて、
洗濯物もカラッと乾く。
昨日も素晴らしいお天気でした。
なのに、朝ヨガに行くのをしぶったまんじゅう顔。
なぜ??
自分でもわからない。
歩いて2,3分の距離の施設でやっているのにですよ。
運動できる格好で、
マットだけ担いで行って、
やってそのまま帰ってくればいいだけなのにですよ。
その朝、夫が自分の衣類の処分をし始めたので、
それに付き合っていたら、どんどん時間が過ぎて、
ギリギリの時間になったから??
いや、これが理由ではないかな。
何もなくても億劫なのかも。
やめようかという思いが90%くらいになる。
「たった50分間だから行ってきたら」
と家族に背中を押されて、
ようやく重い腰を上げて行ってきました。
行ったらそれはそれは気持ちがいい。
帰りの道も
最高に気持ちいい。
帰ってきたら、幾らでも仕事できるくらいに体が動く。
「面倒臭いな」を乗り越えると
超いい気分がやってくる!
最近、
教会で接してる
小学校高学年の子が
ちょっとしたことを「面倒臭いなあ」というので、
「若い時から何?」って思わず言いたくなりました。
また一方、
家でも、
まーさんなんぞは、
トイレに行くのも、着替えるのも、歯を磨くのも
毎日「面倒臭い」と言っちゃってるし。
オイオイ〜〜。
「面倒臭い」とか「億劫だ」とかいう言葉が蔓延〜。
そして、
それを日頃あまりいい気持ちで聞いていないわたしも
自分のことには「面倒臭い〜」って言ってる。
オイオイ!
これからの自分の人生、
「面倒臭い」とか「億劫だ」とかとの
戦いなのかもなぁ。
「うっ」と思うその先に、
達成感やら感謝な気持ちやら、
爽快感やらがあることを
忘れちゃあいけないなぁ〜。
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でも、その先の楽しさも知ってるので、重い腰を上げることが出来ます。やっぱり上がらない時もありますが…
母は体も不自由だったので、そんなことを知らずにいたかもしれないなぁ。と、少し気の毒に思うこともあります。
学生時代に「参加したらゼロではないよ」というような言葉をかけてくれた子がいました。腰が重い時は、その言葉が脳裏によぎり、動くことがあります。やっぱりゼロでもいいかー、と思うときは、気持ちのままに。
2〜3分でも、数歩でも、好きなことでも、億劫なときは億劫ですよー。
まんじゅう顔さんは参加してスッキリされたようで、良い一日でしたね!
確かに体が不自由だと、どうしてもいろんなことが億劫になりますね。
わたしたちは、まだまだ身体が動く年。
できるだけ前向きにいろんなことに挑戦していきたいですね〜〜。
あまり自分を追い詰めてもいけませんよね。
まあ、今は億劫だけど、何かをやったその先の爽快感だったり達成感だったりをまだ心に浮かべられるので、なんとか前に進めそう〜〜。
実際、「行ってよかった〜」と思いました。
身体を動かすって、ちょっと負荷をかけるわけで、しんどいものですけど、ちょっとは頑張らないと、身体がダラダラになっちゃいますので〜。