「キルトダイアリー」を見返したら、
モチーフを選んでスタートしたのが、2018年11月。
モチーフ布はお教室にあったものを選んだけれど、
土台の布は手染めOSANAIさんに直接自分のイメージを伝えて
独自に染めてもらったもの。
オリジナルカラーであっても、
同じお値段で取引をしてくださるお店です。
自分のまさにドンピシャの布を手に入れ、
チクチクして2年半の「コーラル&シェル」。
途中、鎖骨を骨折したり、
体調を壊したり、
さらにコロナ自粛でお教室が飛んで、
ほぼこの1年はやる気をなくしてしまったりと、
紆余曲折たっぷりに今までかかってしまいました。
が、キルト教室の前日の昨日、
1年前から言われていた、キルト真ん中の余白部分に、
自分のイニシャルをアウトラインステッチし(折りじわがあって、わかりにくいかも・・・)、
抜けていたキルティング部分をチェックしてキルトし、
ようやく最終完成いたしました。
115㎝四角のハワイアンキルトタペストリーは、生まれて初めて。
よく見ると、
アップリケが下手くそだったり、
チャコペンシルで書いたラインが残っていたりと、
反省点はてんこ盛りですけど、
完全に仕上げたという安堵感と満足感で今はいっぱいです。
こちらは、恥ずかしながら6月の作品展に出す予定。
そして、先生と約束していた「オヒアレフア」の方は、
ようやく三分の一のキルティングが終わるくらい。
毎日1時間近くは針を持っていますけど、
どうも予定通りには進ませることはできなかったようです。
とにかく5月のお教室までにどこまで進められるかかなと思います。
でも、
やはりこういう作業、
お教室を一つの節目節目にしていくのが、
わたし的には一番ペースを作りやすい。
専門家の先生にきちんと定期的にチェックをしてもらう、
そのことで自信を持って前に進んでいける。
そして、次の工程を確認する、
やり方を復習する、
今後の目標を決める、
こういうことだけでも、モチベーションアップに深く繋がります。
さらに、ちょっとしたおしゃべりも。
これだけコロナの問題で、人に直接会うことがない期間が続いていますから、
2、3人の少人数で、距離もとって、
小声ですがたわいもない話をできるのは、お教室くらい。
今後変異種の感染が広がってきて、
ますます自粛ということになれば、
またお教室にも行けなくなりますから、
早め早めに先さきすることを確認しておきたいなとも思いました。
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日々一針一針を続けて、最後の一針までいった時の達成感は格別でしょうね。
もうひとつの作品もがんばって下さい。
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こういう作業は根気が必要なので、出来上がった時はかなり充実感があります。
その後、「ああしたらよかった」とか「もう少し丁寧にやればよかった」などという反省がドッと湧き上がってきますけど(笑)。
一つ一つ仕上げていく中で、少しずつでも上手になれば良いかと思いながら、今日も針を持ってます。
どうして,どーーーーーうしてまんじゅう顔さんはこんなに綺麗にノートを書けるのか。
「こんな感じのイメージ」なるものはどこかにチョチョンと描くかもしれないけど,こんな工程まで,しかも工程のハサミの様子とかも,どーーーしてこんなに丁寧に!
「本を書くため」「誰かにコピーして渡すため」でもないと,わたしゃよぉしませんがな…
ほんと感心します。
ありがとうございます。
でも、ほんと自分がわかるように描いてるだけで、よく見ると大したことないのですよ。
人に渡すためだったら、もうちょっと頑張りますが・・・。
上手でなくても、自分なりに絵に残しておくと、とてもイメージしやすいのです。
そして、こういうの、ちょこちょこ描くのがわたし、大好きなんです〜〜。
作品展に出展されるのですね。
コロナ禍でなければお伺いできるのに…
今の状況では、行けそうにないですね。涙
私は、ハワイアンキルトがすっかりストップしたままです。
そろそろ復活しないといけませんね。
色々な思い出がつまった一枚ですね!
作品展で拝見するのが楽しみです。
115センチ四角の大型タペストリー、初めての挑戦でした。
ひろりさんはハワイの先生に習いながら勉強をされてますから、お目にかけるのは、本当に恥ずかしいのですけど、こちらで素敵な先生との出会いがあって、今頑張ってます。
ひろりさんはハワイアンだけでなく、パッチワークの指導もされてるから、お忙しいことでしょう。ブログからまた色々学ばせてくださいね〜。
足掛け2年半!まあ、わたしには、必要な年月だったかもです。
でも大作を仕上げたら、かなり嬉しいですね。満足感で一杯です。
作品、お恥ずかしいかぎりです。半目でご覧くださいね(笑)。