流石にこのコロナ禍の元、
そんなに何度も電車に乗って東京都心に出かけたくないですから、
いろんな用事をぎゅっと1日にまとめます。
午前中は都心の病院に行きました。
大学病院なので、やはり物々しい雰囲気。
「コロナ肺炎外来はこちら」のような看板がいたるところに、
そして、
病院外にはテントが何張りも。
ドキドキしながら病院に入ったら、
あれ??
病院内は人がほんと少ない。
驚くほどでした。
実は、
この前の診察の予約日は、
まさに「緊急事態宣言」下でしたので、
行かないで電話受診をしました。
だから、前来た時からは数ヶ月経っています。
その間に病院は様変わりした感じですね。
いつもはゆっくり話を聞くドクターも、
今回はいわゆる3分間診療で、さっさと終わり、
ほとんど待ち時間なく会計まで進みました。
病院に長く滞在しないといけないのではないかという心配は
全く杞憂に終わりました。
薬屋さんにもお客さんはほぼ0で、
すぐに薬の準備もしてもらえて、
予定してた時間よりものすごく早く終わりました。
そんなですから、
午後のキルト教室までに、
かなり時間の余裕ができたので、
御茶ノ水では「Tools」に寄って、ゆっくり文具を見て買って楽しみ、
神保町ではおきまりの「ランチョン」でオムライスを食べ、
その後、
まだ午後のキルト教室まで少し時間が余ったので、
巣鴨に寄って
有名な「喜福堂」であんぱんを買い、
「おいもやさん興伸巣鴨店」で芋けんぴを買いました。
今回の巣鴨、数ヶ月ぶりなのですが、
シャッターが閉まってるお店が目につきました。
定休日のところもあったかもですが、
わたしが近づいてシャッターに貼られている紙を見たお店は、
6月で閉店してました。
老舗のお店だったと思います。
このコロナ禍が影響したのか、
それともそろそろ店じまいの予定だったのか、
何れにしても寂しかったですね。
その後、キルト教室へ。
灼熱の東京ですから、
地下鉄内は涼しくても、
地上に上がれば息もつけないような熱波が襲ってくる。
汗だくだくでたどり着いたお教室。
でも、飯田先生がお部屋を先に冷やしてくださってたので、
あっという間に汗が引いた〜〜。
ありがたかったです。
マンツーマンなのをいいことに、
先生といっぱいおしゃべりもしつつ、
バッグの片面のモチーフに「グァバ」を選びカット、
モチーフをしつけまでかけたのですが・・・。
グァバ、果実の部分に三つとんがりがあるのが可愛い。
ところが、
8枚に折ってカットするものだから、
どうもうまくカットできなかったのでしょう。
広げてみたら、
いくつかはそのとんがりが無くなってて、
広げた時に「あれ〜〜〜」。
8個のグァバの形が一部違う〜〜。
わたしは、
「ま、パッと見たらわからないから、ここは丸いまんまで」
ご誤魔化す気満々だったのですが、
先生は、
「なんとかしましょう」と言ってくださって・・・。
ハワイアンキルト、
モチーフのカットが本当に難しいと
改めて教えられたのでした・・・。
とにかく、
久しぶりの東京都心、電車で移動のあちこち。
ヘロヘロでしたが、
充実感いっぱいの1日となりました。
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