手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

突然聴きたくなる曲って!!?〜33日目〜

2021-08-16 | むかし、むかし
(↑フリー素材をお借りしました)


週末、テレビ番組を見ていたら、

東京オリンピックのアスリートたちが、

心を強められた曲(励まされた曲)ということで、

「 This is Me」や「栄光の架橋」などを上げていました。

特に上の二つはわたしも大好きな曲なので、

もう一度きちんと聴きたいと思い、

映画『グレイテスト・ショーマン』の映像や、

あの有名な解説とともにの体操鉄棒の富田選手のフィニッシュの映像思い出しながら、ゆずの歌っている映像を見つつ、

ユーチューブでじっくり聴き入りました。



確かにいい曲!

涙がじんわり出てきます。


そうすると、どんどん歌って聞きたくなるものですね。

その後はもう芋づる式に聞きまくり。


テレサ・テンの「つぐない」「時に流れに身をまかせ」、

バーブラ・ストライサンドの「The way we were」「Woman in love」、

↓ロバートレッドフォードとバーブラストライサンドの二人だからできた作品!


村田英雄の「人生劇場」「王将」、

村下孝蔵の「踊り子」「初恋」、

中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」、

バンバンの「いちご白書をもう一度」、

沢田研二の「勝手にしやがれ」、

大橋純子の「シルエット・ロマンス」、

鶴田浩二の「傷らだけの人生」、

小林旭の「熱き心に」「昔の名前で出ています」、

杉山清貴とオメガトライブの「ふたりの夏物語」、

杉山清貴の「最後のHoly night」、

ちあきなおみの「喝采」、

竜鉄也の「奥飛騨慕情」・・・・。



次々に当時の映像とともに様々なジャンルの曲を聴いていると、

昔って良かったなあ〜〜って思っておいおい泣けてきました。


わたしの場合、

頭の中にどんどん浮かんできて、聞きたいなあと思う曲は、

ほぼ昭和の時代、そして平成の前半の曲なんですね。


他の方から見たら、

「なんちゅう(なんていう)選曲!!?」って思われると思います。


でも、きっと皆さんそれぞれに、

そういうどんどん頭に浮かんでくる曲ってあると思うし、

結構ジャンルもバラバラなのでは・・・・。

人皆違うからこそ面白いと思います〜〜。


このコロナ禍の時期、

カラオケにはなかなか行けないから、

ユーチューブを聴きながら一緒に歌う。

PCを前に一人カラオケ??!

まあ、こういう息抜きもいいかな〜。


時間の経つのを久しぶりに忘れました(笑)。


日にちが変わる頃まで PCに向かって歌っている(小さな声でね)わたしを

書斎での仕事を終えて寝ようとする夫が見て、

「え、今まで起きて何してたの?」と言うから、

「ずっと歌謡曲を聴いてた」というと、

「俺も最近、よく昔のアニメを見たりその主題歌を聴いたりするなあ」と。


その後、

「バビル二世」の話になり、主題歌を思い出して歌い、


「ワンダー3」の主題歌を聴いたりして、

この日は超夜更かしモードに入ってしまいました。



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大きな不安とともに気持ちは秋へ!〜「2021・主婦日記」の第33週目〜

2021-08-15 | 2021年の主婦日記
(↑サルスベリの美しい季節。天気は悪いけど・・・)







        



オリンピックも終わり、

台風が来たこともあって、天候もイマイチになり、

その後西日本では線状降水帯の大雨で大変な状況。

東京を中心にコロナの感染者数はうなぎのぼりで、

ますます外に出られなくなったお盆の時期の1週間。

1日しかウォーキングにも出かけられず、運動不足も甚だしい。


一回だけ夏の集中スイミングに行きましたが、

感染のことを考えると、正直かなり気持ち悪い。

特にスイミングはマスクを外してるのでね。


外に出ること自体が本当に怖くなっちゃいました。


一方で、

FaceTime、wherebyやzoomでのオンライン講習やオンライン女子会で、

家の中から外とのつながりを持ち、

講座を受けたり、おしゃべりをしたりできたのは、

重苦しいご時世だからこそ、いい息抜きになりました。


これについては感染の心配が全くいりませんから。

思い切って30年近くお会いしていない友人のお母様にも電話したし。



ただ、このお盆が明ければ、

仕事が徐々に再スタートするまんじゅう顔。

これまで吹っ飛んでいた仕事への意欲を取り戻し、

いい再スタートを切るために、

このお盆休みはぼちぼち助走したいと思います。


重苦しいコロナ禍の状況ですから、

余計に気持ちを引き締めて行かなければなりません。

唯一夏前と違うのは、

自分がワクチン接種の2回目を終わっているということ。


でも、

まだ若い人たちにまでワクチンが行き渡ってない状況ですし、

ワクチン接種が終わっていても、

感染はするようなので、気をつけなければなりません。


後2週間ほどで、小中高も夏休みがあけますし、

その後半月ほどで今度は大学生も後期が始まりますし・・・。

今後の人流の抑制ってどうやるんだろう・・・・。


お盆明けの仕事再スタートが、

いつもより緊張する中で始まるのは誰しも同じ。

ただただ個人の自粛に任せるだけでなく、

国としての、地方公共団体としての明確な対策を打ち出して、

この秋に向かって欲しいと思います。



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思いがけず「イスラエル女子会」!〜31日目〜

2021-08-14 | 井戸端





知らない人が聞いたら一体なんのグループなんだろうと言いそうな女子会名ですが、

二十数年前に3週間寝食をともにしてイスラエルを旅行した、

当時若手女子の集まりです!


↓かつてのブログに少しその時の様子を書いています。


一番年長のわたし、あとは8歳くらい年下の女子たち二人。

二十数人の旅行メンバーの中で、それでもその頃一番若いグループで、

イスラエルでもよくつるんでました。


近くに住む一人と「会っておしゃべりしたいね〜」と言ってたのですけど、

こんなコロナの状況ではなかなか思い切ることもできず、

今回はズーム女子会にしようということに。

そしたらその友人が、四国に住むもう一人にも声をかけようと言ってくれて、

早速わたしが彼女に連絡、

あっという間に3人で女子会をすることと相成りました。


若い人たちはフットワークが軽いですからね。

でも今回は、

そのフットワークの軽さの中にわたしも入れてもらって、

こういうつながりを作り直すのに少しは貢献したかな〜。


四国に住む友人のお母様も、

その時の旅行でご一緒させてもらった仲間。

その後、おうちにも遊びにいかせてもらい、

泊めてももらったこともあったので、急にお声を聞きたくなり、

神戸にお住いのそのお母様にも直接電話しちゃった。

「もう86歳なのよ〜」とおっしゃるその声にはハリがあって、

懐かしい話で盛り上がりました。

あれからもう一度イスラエルに行かれたようです!(スゴ!)


さてさて、その女子会。

顔と顔を合わせて3人でおしゃべりするのは、

イスラエル旅行以来??!

いやいや、それぞれが結婚して一人ずつ子供ができていた2000年の最初の頃に、

わたしんちで会ってました〜〜。

それでもあれから20年!!


本当に久しぶりなのに、

若い時に戻っておしゃべり三昧。

イスラエル旅行でのおもしろ話とか、近況とか、諸々。

そして、

次回はこちらに住む友人宅で集まろうという話でジ・エンド。

最初は2時間の予定が、4時間喋ってました。


ズームなどを使っての、

こんな風な同窓会や女子会をするのが、まだ2回ぽっちの経験しかないわたしですらも、

このツールの今後の可能性を強く感じています。


年賀状だけの繋がりになっているけど、

あの頃仲良くしていたあの人たちに会いたいなとか

あちこちに散らばっているからなかなかみんなで一同に会えないなという場合に、

こういうオンライン上での再会の場を設定することで、

機能さえ使いこなせれば、どんな事情の人も

どこからでも参加できるのですものね。

これは国内外問わずですし。


実際にマスクを外し、感染を気にせず、自宅で楽しめる。


人と喋るのに、マスクを外すことが全くなくなった今となっては、

オンライン上とはいえ、

マスクなしの顔出しで喋ってる自分がちょっと不思議だったりして。

1対1の電話では成り立たない複数の交わりの場になりますし、

顔を見てるので、目の前にいるのと同じ感覚だし。


このツールを使えば、

普段よりも出会いたい人に出会え、

喋りたいことを喋ることができるということが可能になる。


還暦以降の自分の人間関係の作り方、維持の仕方など、

いろいろ考えさせられています。


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肌実感モニターに参加しました〜30日目〜

2021-08-13 | 健康・美容
(↑木立性ベゴニア、このオレンジ色が大好きです〜)



Tゾーンの毛穴が目立つまんじゅう顔。

また、言われている分量のクリームをつけるとベタベタする感じがあって、

それが苦手だなと思っていましたので、

使い始めた化粧品を完璧に使いこなすために、

あきゅらいずの「肌実感モニター」にエントリーしました。


レッスン予約が取れ、

約45分、主に現在使っている化粧品の正しい扱い方などを教えていただきました。

これ、なんと無料で、

さらに次の回の化粧品代金が半額になるという特典もありまして。



まんじゅう顔、

若い頃は、

化粧品を近所の某有名メーカーの化粧品屋さんやデパートの化粧品売り場で買ったりしていましたが、

化粧品の細かい使い方までは教えてもらったことはありませんでした。

ある程度の歳になったら、

そういうところで購入することもなくなり、

ネットでお気に入りをポチって買うようになり、

ますますその化粧品をどう扱うかなんて考えもしなくなってました。

手にとってただ顔全体に行き渡らせたらいいと思ってましたし、

ベタベタしたら量を減らすとか、それくらいのレベルでした。


今回、石鹸のあわ立て方、石鹸泡での顔の洗い方、化粧品類の塗り方など

かなり具体的に、実際にやりながら教えてもらったことは、本当によかったです。

石鹸の泡づくりがテニスボール大なんて無理と思ってましたけど、

やり方をきちんと知っていると簡単にできるんですね。

出来上がった泡のテカリも全然違い、

顔にのせた時の泡の柔らかさにびっくりしてしまいました。


お店で対面でいろんな化粧品を買っていた時期でも経験のなかったことが、

オンラインでメーカーのスタッフさんと対話しながら指導を受けられるって、

「今ならでは!」の試みですね!


マンツーマンで、45分間(実際は1時間半近くになってしまいました)じっくり自分にだけ教えてもらえるので、

質問もでき、自分自身の癖や課題に気づくことにもなりました。


もう一つよかったなと思ったのは、

そう、自分のこれまでの思い込みに気づいたことです。

わたしは汗かきで、顔がオイリー、

冬でも乾燥肌だなんて感じたことはありませんでした。

だから、特に夏などはクリームを塗るなんてあり得ないし、

化粧水もさっぱり系。

今回の化粧品メーカーにもクリームがあるのですが、

使う量は一回に規定の5分の1くらいにしていました。

多く使うとベタベタして気持ち悪いとすら思ってたからです。


ところが、スタッフの方から指摘されたのは、

Tゾーンの毛穴の様子から

むしろそんなわたしは乾燥肌なのではないかということ。

実はもっとしっかりとクリームを使って潤していく方がいいのではということでした。


最初は「えっ?」と思いましたけど、

逆に思い当たるフシも。

かつて一度どこかで「Tゾーンは乾燥肌」と言われたことがあったんです。

実際、いくらクリームや化粧水を減らしても、

毛穴はどんどん目立つ一方でしたしね。


実際今回のレッスンで、

決められた分量を手に取り、

塗り方を丁寧に教えてもらって塗ってみると、

最初は「こんなに塗るの〜〜?」って思ってたのに、

なんと顔のべたつき感はなく、顔が痒くなることもなく、

その後は、気持ちの良い潤いとともにめちゃスッキリしてるではないですか。


教えてもらったことをそのまま実行するのはなかなか難しいとは思いますけど、

とにかく後数週間頑張ってみて、

肌がどういう風に変わっていくかをモニターしていきます。


このコロナ禍の「おうち時間」、

こうやって自分の肌と向き合うのも、ちょっとイベントっぽくて面白い。


還暦を迎えて恐ろしいものがなくなってるまんじゅう顔。

「還暦真夏の大冒険!」(笑)

やりたいと思ったことは躊躇せずやってみる、

これで行きたいと思います!


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何十年も前の日記から出てきたもの〜29日目〜

2021-08-12 | 手帳・雑感



結婚してすぐから書き始めた5年日記。

もう20年ほど本棚に眠ったまま。


その日記を引っ張り出してきました。


ところが、

いつの間にか劣化が進み、

日記の表面はボロボロになってる!





「形あるものはいずれ崩れていく」ということが、

この日記を見るだけでもわかりました。


本当に年月が経ちました・・・・。


どうしてそんな古いものを引っ張り出そうと思ったかというと、

新婚旅行も兼ねて出かけたイギリスとノルウェー、

その旅行のことを最近BBCドラマを見ていて思い出し、

当時、一体どういう経路で動き回ったのか、

具体的に記憶を呼び起こそうと思ったからなんです。


でも、日記には思っていたよりはあっさりの記述しか残っておらず、

頭に残っていた以上のことは出てきませんでした。


その代わりといってはなんですが、

思いがけず出てきたのは、チェキで撮った写真の数々。

20年くらい前はチェキが流行ってましたね。

まだフィルムカメラを使ってましたから、

撮ってすぐに見られるチェキは重宝していました。


日記のあちこちに何枚も貼ってたのですけど、

貼ってたセロテープが20年以上経つと劣化し、色も変わり、

粘着性もなくなり、ボロボロになってしまってました。




また興味深かったのは、

子供のことや所属していたサークルのことで何度か掲載されたコミュニティー新聞の切り抜きがいくつも出てきたこと。

遠い昔の出来事ですが、

一気に当時の様子が頭によみがえりました。


そしてその中で最も興味深かったのが、

まーさんの参加したファッションショーの新聞記事。

2000年のものです。

当時切り抜いたものをまーさんがこちらに送ってくれていたのです。

それを日記に挟んでいました。

もう新聞も黄色くなってる・・・・。




当時、着物をつぶして洋服にリフォームする洋裁を習いに行き、

それを楽しんでいたまーさん。

当時、わたしもたくさんワンピースやブラウスを作ってもらいましたっけ。


そのリフォームの先生のファッションショーに、

自分の作ったものを着てモデルで出演したんですね。


とてもお洒落でかっこいい。

いけたお姑さんでした。





今回、日記を読み直してみると、

忘れてしまっていることもたくさんあり、

記録として今後も残しておきたい内容も結構ありました。

でも、今のボロボロぶりを見ると、

自分の中で処分しようと見切りをつけるまでに、

この日記が崩壊してしまう時期の方が先にくるのではと感じました。


だから、

今後、こういうしまい込んでる思い出の品も

少しずつ早めに見直し、

時々にうまく見切りをつけていけたらいいなと思いました。


自分の気持ちに逆らわずにぼちぼち、

でも前向きにですね。


これも「60歳からの生き直し」の一つになるかなと思います。



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