(↑フリー素材をお借りしました)
週末、テレビ番組を見ていたら、
東京オリンピックのアスリートたちが、
心を強められた曲(励まされた曲)ということで、
「 This is Me」や「栄光の架橋」などを上げていました。
特に上の二つはわたしも大好きな曲なので、
もう一度きちんと聴きたいと思い、
映画『グレイテスト・ショーマン』の映像や、
あの有名な解説とともにの体操鉄棒の富田選手のフィニッシュの映像思い出しながら、ゆずの歌っている映像を見つつ、
ユーチューブでじっくり聴き入りました。
確かにいい曲!
涙がじんわり出てきます。
そうすると、どんどん歌って聞きたくなるものですね。
その後はもう芋づる式に聞きまくり。
テレサ・テンの「つぐない」「時に流れに身をまかせ」、
バーブラ・ストライサンドの「The way we were」「Woman in love」、
↓ロバートレッドフォードとバーブラストライサンドの二人だからできた作品!
村田英雄の「人生劇場」「王将」、
村下孝蔵の「踊り子」「初恋」、
中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」、
バンバンの「いちご白書をもう一度」、
沢田研二の「勝手にしやがれ」、
大橋純子の「シルエット・ロマンス」、
鶴田浩二の「傷らだけの人生」、
小林旭の「熱き心に」「昔の名前で出ています」、
杉山清貴とオメガトライブの「ふたりの夏物語」、
杉山清貴の「最後のHoly night」、
ちあきなおみの「喝采」、
竜鉄也の「奥飛騨慕情」・・・・。
次々に当時の映像とともに様々なジャンルの曲を聴いていると、
昔って良かったなあ〜〜って思っておいおい泣けてきました。
わたしの場合、
頭の中にどんどん浮かんできて、聞きたいなあと思う曲は、
ほぼ昭和の時代、そして平成の前半の曲なんですね。
他の方から見たら、
「なんちゅう(なんていう)選曲!!?」って思われると思います。
でも、きっと皆さんそれぞれに、
そういうどんどん頭に浮かんでくる曲ってあると思うし、
結構ジャンルもバラバラなのでは・・・・。
人皆違うからこそ面白いと思います〜〜。
このコロナ禍の時期、
カラオケにはなかなか行けないから、
ユーチューブを聴きながら一緒に歌う。
PCを前に一人カラオケ??!
まあ、こういう息抜きもいいかな〜。
時間の経つのを久しぶりに忘れました(笑)。
日にちが変わる頃まで PCに向かって歌っている(小さな声でね)わたしを
書斎での仕事を終えて寝ようとする夫が見て、
「え、今まで起きて何してたの?」と言うから、
「ずっと歌謡曲を聴いてた」というと、
「俺も最近、よく昔のアニメを見たりその主題歌を聴いたりするなあ」と。
その後、
「バビル二世」の話になり、主題歌を思い出して歌い、
「ワンダー3」の主題歌を聴いたりして、
この日は超夜更かしモードに入ってしまいました。
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