手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

2022年に向けて、徐々に手帳の準備を・・・(その2)〜PAGEM スリム I アイダにメモ<日曜始まり>(日本能率協会マネージメントセンター)〜(4日目)

2021-08-31 | 2022年の手帳準備
(↑夕焼けの綺麗な時間が6時半よりも前になって来ました。季節の移り変わりを感じます)



本屋や文具店には出かけてませんから

どんな風になってるか分かりませんけど、

ぼちぼちネット上でも来年の手帳が登場し始めました。


わたしは今年使っている手帳と同じ種類のものを来年も使う予定。

外持ち手帳としては、

日本能率協会の「PAGEM スリムi  アイダにメモ<日曜始まり>」をネット注文。




一昨日手元に届きました。


来年分は、

「スリムI アイダにメモ」の表紙は、ピンクとアイボリーの2種類。

わたしはアイボリーをチョイス。

880円(税込)



↓アマゾンへはこちらから。
 


スリムiは、変形A6サイズ。

iphoneⅺサイズよりほんのちょっと大きいくらい。

携帯と一緒に手で持ち運ぶのにもいいサイズ。


軽量でサイズも小さいので、

ポシェットタイプのバッグにも軽々入ります。



内容的に、今年分と少し変わった部分があります。


まずは表紙のロゴも変わりました。

今年分は「2021」だけだったけど、

来年分は「SCHEDULE DIARY 2022」となっています。



見開きのカレンダー部分も、少し変化が。

今年分は、2021カレンダー(今年分)と2022カレンダー(来年分)の文字が同じサイズでしたが、

来年分は、2022カレンダーが見やすく大きくなり、次の年とその次の年のカレンダーの文字サイズが同じになりました。



こっちの方が見やすいかな。


今回の改変のメインは次の部分。

今年分は、見開き1ページのYearly Planでしたが、

来年分は、見開き2ページで1年分。

1ページ6ヶ月分になったこと。




書くスペースは広くなり、用途は広がったかも。




でも1ページで見渡せたのもよかったのにな。

この変化はわたし的には微妙です。



以下の点は変化なし。

マンスリーブロックは、

2021年11月始まりで、2023年3月まで。

ただし、2021年11月、12月と2023年1月から3月には「アイダにメモ」はなく、

特に2023年2月と3月は見開き1ページで2ヶ月になっています。




わたしがこの手帳を使い続ける一番の理由は、

マンスリーとマンスリーの間にあるメモ。

この手帳の名前にもなっている「アイダにメモ」があること。

見開き1ページの罫線ページと、



同じく見開き1ページの方眼ページがあります。




これが本当に便利なんです。


後ろには、罫線のメモページ。

今年分は、アドレス部分、切り取りメモ用紙がありましたが、

来年分はそこがカットされて、罫線のメモページが増えてました。

また、これまでもついていたHealth Check Calendarと年齢早見表の他に、

情報ページが付け加わっています。


もう一つ違っているのは、

表紙裏のカバーに挟んである「インデックス強化シール」がプラスされたこと。




これは初めてです。

もともとこの手帳、

インデックスがついていて、それ自体とても丈夫なので、




とても開きやすい。

さらにしおりもついてますから、パッと開きやすい。




その上に今回この補強のシールが付きました。

ヘビーユーザーからの要望があったのでしょうか。

わたし的には、これがなくても十分丈夫なのですけどね。


能率協会の手帳アンケートにも答えたまんじゅう顔ですが、

唯一残念だと書いたのは、

表紙のチョイスが2種類にとどまったこと。

4種類くらいあってもいいかな。

来年はよろしくお願いしますと言いたいです。



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ケサランパサラン4日目・変化なし




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コメント (2)
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