手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

電車内でのとばっちりPart2

2023-10-26 | 健康・美容
(↑クリスタルな空〜〜。飛行機も飛んでます)



数年前、東京メトロの満員電車に乗っていて、

急に後ろから押され、

胸を電車内の手すりにぎゅっと押しつけられたまんじゅう顔。

メリッと音がしたように思ったら、

重い痛みがどんと来て、思わずしゃがみ込む事態に。

そのまま電車の中では立っていられず、

一旦麻布十番駅で降りて、

プラットホーム上の椅子で様子を見、

その後痛い胸を抱えながら、

心臓の病院に行き、そして整形外科へ。

骨折していました・・・。

誰が押したかもわからない、

無差別傷害事件です〜。


今回その時のことを思い出す、

ちょっとした怖いことがありました。


仕事に出かける途中、

乗り換え駅で電車を降りようとした時、

前の人との距離をとりながら、

少しずつ電車の出口に向かっていたら、

出口の手前で、

急に目の前に突き出た棒が!

わたしの前の人の背中に背負ったリュックに棒が突き出ていたのです。

それがわたしの眉と目の間あたりにぐさっと刺さりました。

わたし、あまりの衝撃に、

思わず「痛い!」と大きな声で叫んでしまいました。

けれど、その棒を背負った人は人混みに消えてしまいました。

わたしもその電車を降りないといけない状況だったので、

目を押さえながら降りようとしましたら、

今回は、ある女性の方が一人、

「大丈夫ですか??」と声をかけてくださいました。

その声の温かったこと!


「ありがとうございます!」と

わたしは言い返して電車を降りました。


周りの人は何事もなかったかのようです。


わたしはというと、

痛みがなかなか消えずで、ちょっと怖くなりました。

もし少しでもずれていたら、完全に目に当たってたんです。


リュックに入り切らずに、あまり問題を感じずに

先を出して運んでおられたのだろうと思いますが、

とても怖い。

そうやって人に被害を及ぼしても、

もしかしたら本人は気づいていない。

気づいていても、さっと姿をくらませることができる。


こういうことって、結構あるのではと思います。


反対に、

気づかずに自分が誰かに迷惑をかけていることもあるかもですね。


人混みの中で、

どう自分が振る舞うか、

「人の振り見て我が振り直せ」だなと思わせられたし、

本当に怖いと思いました。


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仕事帰りの心と身体のオアシス?!

2023-10-25 | おいしいもん
(↑これって新しい色ですね。落ち着いていていい感じのエコバッグです)



ここまで買いたら、

「カルディの回し者」って言われそう?(笑)


でも、今回すごく

「カルディありがとう!」

って思ったのです。


この日は、

どうしても仕事帰りに乗り換え駅で降りて、

100均で幾つか買い物をしなければなりませんでした。

今度の日曜日の教会学校で使うものを頼まれてまして。


職場で肉体労働をし、

陽の光をいっぱい浴びたこの日。

湿度も低く、気持ちのいい一日だったのですが、

アラカンの身体はヘロヘロ。

かなり疲れていました。


重い足を引きずり、

100均一のある商業施設へ。

ついでにストックがなくなったコーヒー豆も買っておこうと、

同じ施設内にあるカルディへ。


お店の入り口には、

お決まりのスタッフさんが待ち構えてる。

真っ直ぐその入り口へ。

「マイルドカルディいかがですか?」と聞かれるや否や、

「はい、いただきます〜」

とはっきり意思表示。

ほんの少しの量、100mlくらいかな、

あったかいマイルドカルディがいただけます。

砂糖も入ってる甘いマイルドカルディ。

カルディをお使いになる方ならお馴染みですよね。


まあ、

これが身体に染み込んで、めっちゃホッとする。

甘さが身体を優しく労ってくれる感じ!

疲れた身体が少し元気になる。


スタッフさんもよく訓練を受けておられるのか、

どの方も気持ちがいいので、

思わず何かプラスαも買っちゃうわ〜。


はい、今回も、マイルドカルディの他に、

上の写真のおしゃれな色合いのエコバッグ、

そして買ったらすぐになくなる「韓国のり」を買いました。






仕事帰り、

家に着くまでに、ちょっとホッとしたい、

でもどこかカフェに入るような時間はなく、

カフェに入ってしまうと、

根が張ってしまい、家に帰り着きそうにないような

身体の状態の時、

カルディの少量の立ち飲みは、ちょうどピッタリ。

エネルギーが少しチャージされる。


これは人が寄っていきますよね〜〜。

いい商売の仕方だと思います。


コロナ禍を越して、ここが再開したのが、

何より嬉しいまんじゅう顔。

わたしのように思う方もきっとおられるのでは??


この日、少量のコーヒーで元気になったので、

その後100均一で買い物もして、

この日一日のやるべきことを

完遂することができました〜。



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夫の終活もスタート??!

2023-10-24 | お掃除・片付け
(↑先日の友人宅でもらってきた「北海道じゃがマッシュ」by Calbee。
これまでこういうのは全く使ったことがなかったのですが、
お湯で戻したら、あっという間にマッシュポテト。
塩胡椒、マヨネーズなどで味をつけ、
きゅうりやハム、茹で卵を入れてポテトサラダを作りましたが、
全く違和感ありません〜)

↓こちらは友人宅でいただいたポテトサラダ





最近、庭に設置していた1間分のウッドデッキの処分のために、

簡単な家庭用の電動ノコギリを購入した夫。


せっかく買ったからと、

色々なものを切断、処分に熱心です。


新し物好きの彼、

新しいおもちゃを買ってもらった子供のように、

ウキウキしながら色々使ってます。

↓昨日の空



少し前には花台にしていた室外機用のカバーを切断、処分。

一昨日は、パーテーションを再利用して

トイレの棚にしていたのですけど、それも切断して処分。

その他、庭にある竹の棒やら、

金属の棚やらをどんどん切断していってます。


我が家って、結婚当初、

食器棚とダイニングテーブルくらいはちゃんとしたものを買いましたが、

後は隙間家具など夫の手作り品ばかり。

それを30年近く使ってきました。

実はかなり古めかしくなってますので、

随分前から

そろそろお釈迦かなとわたし自身は思ってましたが、

夫がせっせと作ってくれたもの、

そんなに簡単に捨てるとは言いにくくて・・・。

でもこの度夫の方からその案が出てきましたので、

いよいよか〜と感じています。


少し前からは、

自分の親父さんの形見の洋服の処分をし始めましたし、

昨日は、やはり親父さんの形見のカメラ類なども見直して、

息子に「いる??」って言ってました。

保管してたけれど、長く使ってなかったので、

電池の液漏れのものもあって、

電池を慎重に取り出し処分。


夫なりの、

自分のペースででの見直しですね〜。

こういうの、人から言われてするものでもないし、

逆に人から言われて絶対したくないもの。

その人の中で機が熟した時がヤリドキ。


これも、

息子の独り立ちが背中を押したなと思いました。



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「必ず毎日一片付け・見直し」の友

2023-10-23 | お掃除・片付け
(↑今回たっぷり60個作った餃子。その半分量を焼きました。
最後お皿にひっくり返す時にちょっと失敗しましたが、味は変わらず。
日曜日夜は「餃子パーティ」。家族は喜んで食べてくれました〜)




「イスラエル女子会」のため、

30年来の友人宅を久しぶりに訪ねたまんじゅう顔。


わたし、

誰かのお家に行ったら、

必ず何かを盗んできます(笑)。

もちろんものではなくて、

そのお家の真似したいところを。


今回の友人宅、

ものが少なくスッキリ暮らしておられます。

3LDKに一人暮らしということもあり、

引っ越しが

ここ30年で数回ということも関係がありますが、

それでもものが少ない。


今彼女は、

大学で

「〇〇健康学(きいたのですが忘れてしまった!)

という講座を持っていて、

その講義を学生にするときに、

言行一致であるべきと、

身の回りと身体の健康的な生活について

日々いろんな実践をしているそうです。


毎日するルーティンがあり、

それも含めて寝る前に次の日の「TO DO LIST」を作るんだそう。

これも面白いですね。

普通「TO DO LIST」には、

ルーティンは入れないかもと思ったからです。


彼女のルーティンは、

彼女の話からまとめると、

ジョーバに乗ってる間に必ず、

タオルを使って肩甲骨周りの柔軟をするとか、

寝る前のいくつかのストレッチとか。

必ずピアノを5分は弾くとか。

話を聞いていて、

何より今回収穫だったのは、

「一日一片付け」というノルマを

彼女が決めて日々の「TO DO LIST」に書き上げ、

毎日実践しているということ。


1週間ずつまとめて、

大体この辺りと予定を立て、

それを毎日に振り分け、

少しずつその部分を見直すのだとか。


決め方も大雑把らしく、

ちょっと雑然としてきたなと思った部分に手をつけるということ。


これって終わりがありません。

必ずどこか一つを毎日見直していくわけですね。


その成果もあってか、

彼女の家はどこを見ても、

雑然としたところがありません。


日々休みなくどこかを見直してると、

大片付けなんて不要なんですよね〜。


目の前にその気持ち良いお住まいを見させてもらって、

まんじゅう顔、刺激をめっちゃ受けました。


わたし、そうやって日々、

コツコツタスクをこなすということはやってませんでした。

一通り見直したら終わりにしてました。


こういうのって

本当はエンドレスなのですよね。


でも、かなり限定した見直してですから、

ものの5分とか長くて15分ぐらいでできます。

日々と言っても

実は負担も少なく、

いつの間にかリバウンドなんてこともないわけで。


わたしには「主婦日記」があり、

タスク蘭に日々書き上げて行けばいいのですから、

やれないことはないわけです。


そこで、まんじゅう顔、

この日曜日は「一日一片付け」を

「冷蔵庫内」といたしました。






今週は、台所です〜。





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イスラエル、そしてパレスチナを憶う〜「2023・主婦日記」の第42週目〜

2023-10-22 | 2023年の主婦日記
(↑↓女子会のランチ。友人が用意してくれたものにわたしが買ってきたものを加えて)









この前、「オンライン同窓会」をやってから丸2年。

ひさしぶりに「会いたいね」、

「オンライン同窓会したいね」と言ってたこの夏。

でも、

わたしのコロナ発症で

未だ実行できていない女子会のグループがありました。


「イスラエル女子会」。


ヘンテコな名前でしょ??


メンバーはというと、

1993年夏、

一緒にイスラエル・ギリシャに行った人たち。

3週間のツアーで、

今年の夏で丸30年が経ちます。


長旅だったこと、

行った場所が場所だったこともあって、

メンバー同士の繋がりは特別強いものにもなったのでした。


今回は、

わたしが一人の友人宅に遊びに行って、

そこから別の遠方の友人とはオンライン同窓会をするというもの。


遊びに行った友人宅では、

ランチを挟んで個人的なおしゃべりをした後、

午後に3人のオンライン女子会となったのでした。



↓「エルサレム・旧市街」を東側から望む




当時、わたしたちの参加したのは、

エルサレムにあるアメリカの考古学研究所に寝泊まりして、

聖書地理学、歴史学、考古学などの講義を受ける、

一日の半分は、フィールドに出かける、

最後には試験を受けて、

修士号レベルの単位ももらえるというツアー。


今は、その研究所、メインの名前が、

「ホーリーランドインステテュート」から、

↑ここにはそのツアーの様子も載せられています。

になっています。


↓研究所の部屋。赤い服はわたし。




時には1泊2日のフィールドトリップとして

北のガリラヤ地方や南のネゲブ地方、

エイラート方面、死海方面に行くこともあり、

その時はその地域のユースホステルに宿泊。



↓体が浮きすぎる「死海」、ユダの荒野、
巨大クレーターのような地形の「ミツペラモン」など、
独特の地形も「イスラエル」の魅力の一つ。





イスラエル全土を旅し、

わたしにとっては人生最大のアドベンチャーでした。

今考えると、

あの時行っておいて良かった〜。


わたしたちが行った時期は、

PLOのアラファト議長とイスラエルのラビン首相の尽力で、

両者の関係が割合よく、

比較的落ち着いた時期だったように思います。

それでも、ガザ近くの遺跡に行った時には、

そっち方面から爆発が!





また、レバノンとの衝突もあり、

突然、

危険だからと、

北の端の地域には行けなくなりもしました。

イスラエルにいる間、

平和な時期だったとはいえ、

ずっときな臭い雰囲気の中にいたと思います。



ここ最近になって、

ハマスとイスラエルの衝突が急に激化しましたね。


そんな中での女子会。

当時の様子をハンディカムで撮影した映像がたっぷりあり、

DVDにまとめたので、

それを見つつ、当時のことを語り合おうと思っていましたが、

ちょっと気持ちの重い鑑賞会になりました。







彼の地に思いを寄せながら、

簡単なことではないと思いますが、

両者の間にこれ以上の悲劇が訪れない方法が模索されるように、

そして劣悪な生活を送らざるを得ないガザの人たちに、

さらに援助の手が差し伸べられて、

落ち着いて眠れる夜が来るように祈りました。



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