暑くて、バイクを動かす気にもなれないので、エンジンだけかけてみると。
聞き慣れていたはずのヴァンス&ハインズのマフラーからの排気音、重低音に時折混ざる不愉快な音がちょっと気になる。
ヴァンス&ハインズは、爆音マフラーで有名なのですが、インナーを工夫して、音量をずいぶん下げてあるのだけれど。
で、暑い上に暑苦しい音は気分がざらついてくるようなので、魚屋さんに見習ってノーマルマフラーに戻してやりました。
久しぶりにマフラーを交換したので、エキパイとマフラーの合わせ部分が熱で固着していましたね。
そこは、CRC+力ワザでぐりぐりと引っこ抜いてしまいましたけど。
マフラーをつり下げてある金具のゴムが擦れてきて、金具との間に隙間ができています。
この状態では、走行中にマフラーがガタガタと動いてしまって、ますます隙間が広がっていくことになりますね。
対策として、これまでは木片や金属棒を削って押し込んだりして、振動を押さえていましたが、タイラップを使うと抜け落ちることもないので、対策としては良いみたいです。
マフラーは、気分で交換しているので、ノーマルに戻すのも4~5回目になるのだけど、しばらくはこのままにしておきます。
倉庫の中のマフラーが、邪魔ですねぇ。
でも、集団で走ると、自分の排気音は聞こえないのだろうなぁ。