乗り出して１０年，５回目の車検を迎えた我がバイク。
昨年の９月にリヤタイヤを交換したので，なんとなくあまり距離を走っていないように思いこんでいた。
で，指摘されるまで，リヤタイヤが限界に近くなっている事に気づいてなかったんですね。（汗） スリップサインが見えづらいのがいけないんだ！なんて，そんな事あるか！！
あらためてエクセルで管理しているメンテナンス記録簿を見てみると，去年の９月９日にメッツラーのタイヤに交換してました。
その時点での走行距離は９０，９００ｋｍ，タイヤ代１９，７００＋工賃５，２５０ですね。
現在の走行距離は，１０７，０００ｋｍをちょっと超えているので，タイヤ交換後１６，０００ｋｍを走ったことになります。 そりゃあ，交換時期になっている筈です。
で，交換にあたって，どうもメッツラーのタイヤフィーリングは，自分にはしっくりこないので，純正のダンロップD401(D402だと，ベルトと干渉するんでした）に戻すことにしました。 ミシュランのタイヤもあるけど，タイヤのパターンが気に入らないかも。
ダンロップの価格は，メッツラーより少し高くなるようです。[E:catface]
今度の点検で交換したのは，エンジンオイルとリヤタイヤ，それにリバースギヤに付いていたトリガースプリング。
心配していたフロントフォークの動作も異常はなかったようだし，アクセルワイヤーもグリスアップで十分との診断でした。
ただ，リヤブレーキのデスクプレートにゆがみがあると指摘されて，そうか！と納得。[E:coldsweats01]
ショップの社長に，「ブレーキをかけたときに，スムーズに効かないで，ゴツッゴツッとロックするような効き方をするんじゃない？」と聞かれたんですね。[E:punch]
ストレートを走っていて急ブレーキをかけた時，ゴトゴトゴトと変な振動を感じていたのは，これが原因だったんだ。[E:shock]
早速，これも交換して貰うことにしましたが，程度の良いセコハンパーツがあるといいのだけれど。
さて，車検費用として１０諭吉を準備したのですが，足りるかなぁ？ 足りなさそうだなぁ。（涙）[E:bearing]