バイク購入と同時に取り付けた萬羽製のバックギヤ。 ツーリング時,特にソロツーリングの時には,安心感が違います。
フェリーなどでバックしようとする時など,甲板にはフックなどがあちらこちらにあって,誰かに手伝って貰わないとどうしようも無くなることがありますが,これなら少々の突起物があっても,自力でバイクを出すことができます。
そのバックギヤに付いていたのは,黒くて丸いボールにねじ穴を切っただけの無骨なもの。
ロードキングには,無骨なくらいで良いのかもしれませんけど。[E:happy02]
今回,アルミを六角形に削りだしたシフトノブに交換してみました。
よく考えてみると,私の回りにいるバックギヤ仲間のほとんどは,このアルミ削りだしのものを付けています。 これでやっと人並み?ですかね。[E:delicious]
ボール型のものに比べると,このシフトノブのネジ穴の深さは若干浅いので,緩み止めナットを2枚使って調整しました。
シフトノブ自体がとても軽くできているので,エンジンの振動と共振するような,不快な事にもならないでしょう。[E:happy01]