年明けから、3日連続の青空です。
元日の日の出の時刻に、雲量が多くて初日の出が見られなかったのは残念でしたけど。
元日は初詣に、二日は初商いバトルに参加するかみさんたちのドライバー役で、きょうはゆっくりと出来そうです。[E:smile]
こたつで高校サッカーをみるか(鹿児島城西、2つ勝ち上がっています)、テレビのチャンネルサーチをするか、本を読むかなどで時間をつかってるのだけれど、公民館に設置されている小さな図書館は、年末年始の6日間は休館。
休みの間に読む本を借りて(10冊)きていたのだけれど、最後の本を年が明ける1分前に読み終えてしまいました。[E:smile]
どうも、文字中毒にかかっているようで、読む本がなければ広告のチラシでもなんでもよんでしまうのです。
近くにあるBOOKOFFに行って、100円コーナーで文庫本を探してみると、左の本を見つけました。
大石直紀の「太平洋の軌跡」は、映画のノベライズ版で、去年の12月に入院手術をしていた時に、娘がプレゼントしてくれたもの。
左の「タッポーチョ 太平洋の軌跡」は、元米兵が書いた、映画「太平洋の軌跡」の原作本です。
第100大隊や442連隊戦闘団などの話にも、興味があるんですが、なかなか資料や発行された本などが少ないんです。 昨年は、アリゾナやユタの砂漠地帯を走りながら、太平洋戦争中のマンザナー強制収容所はこんな所だったのだろうなと、「99年の愛~JAPANESE AMERICANS~」のドラマを思い出していました。