LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

Route 66

2013-02-05 08:13:09 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、立春を迎えて今日は66回目の誕生日。[E:bleah]  
かみさんから、これからの一年間も、元気で楽しんでくださいね!と[E:sign03]一言。[E:happy01] 
今日は、笑顔の日でもあるらしい。双子の日ってのもあるけど。

Photo_32012年は、アメリカの西部をハーレーで走るというプランを実行に移せた年だった。

画像は、ゴーストタウン(実際には、2名の住民がいると言う)Amboyアンボイで撮ったもの。 3992_2  車やバイクで訪れるアメリカ人の観光客が多いのには驚かされたが。 

自分たちで検討して作ったプランは、西部のグランドサークルを一周するツーリングコース。

ザイオン
ブライスキャニオン、そしてキャピタルリーフ国立公園モニュメントバレーグランドキャニオンなどの一般的な観光地の他に、古いアメリカを象徴するRoute 66や灼熱のモハーベ砂漠も走ったのだった。Photo_4
旅の相棒に選んだバイクは、ツインカム103エンジン(排気量 1,689cc)を搭載したFLHR ロードキング(Roadking)。 
上の画像は、ルート66の難所と言われるオートマン峠を越えた場所での一枚。 

口元を覆うバンダナは、乾燥を防ぐためのものだが、休憩の度に水でビショビショにしたバンダナは、走り出して10分もしないうちに渇いてしまう。


ウルトラのようにオーディオ装置などは付いていないけれど、乗り慣れているバイク
と言っても、TC88だから1450ccの排気量で2400kmのツーリングを楽しんだ。

一緒にルート66を走った増さんは、昨年末、一足先に66歳の誕生日を迎えている。 
ルート6666歳。 マザーロード・ルート66が、なんとなく身近に感じられるようになってきた。[E:smile] 
3