今朝も、青空が拡がって、良い天気の1日になりそうです。
バイクでどこか、走りたいなぁ。
今年は、16才の時に二輪免許を取得してから50年目の年になるようで、自分でも驚いてしまいます。[E:coldsweats01]
最初のバイクは、ヤマハの2スト125cc「YA-5」通勤快速号、次からはホンダの4スト125ccベンリィ「C92」、スズキの2スト「GT250]、ホンダの4スト「CL72]などと乗って来たけど、ロングツーリングに出かけ始めたのは、XS650spから。
ショートカットメガホンマフラーが特徴的なこのバイクに、キャンプ道具などを積み込んでは、SUZUKA8耐や四国小豆島などとあちらこちらに出かけました。
四国では、荷ひものゴムが切れて、テントや寝袋などを道路にばらまいたこともありましたが。[E:bleah]
このころから、基本はソロツーリングでしたね。
画像は、そのころ秘境と言われていた宮崎の椎葉ダムでの一枚。
で、キャンプになると、下の画像のようにハンドルには寝袋が、リヤシートにはテントと銀マットが積まれます。
ハンドル上の寝袋は、イージーライダーを意識しているんでしょう。ぜんぜん雰囲気が似てないけど。[E:coldsweats01]
これは、キャンプ場がオープンする前の、5月頃の虹の松原国設野営場での一枚で、TX650のエキパイと、マフラーはキャブトンタイプに換えてありますね。
炊事用のストーブは、2レバーのニューピークワンを使っていました。
コールマンさん、復刻して発売してくれないかなぁ。
その後、BMWのツーリングマシン、K100RTにも10年以上乗りました。
水冷横置きの4気筒エンジンは、スタート時に白煙を吐くと言う特徴[E:bleah]を持つ、静かで早い良いマシンでしたね。
ボクサーエンジンに比べると、人気は無かったけど[E:coldsweats01] でも、好きなマシンでした。
これで、能登半島の千里浜を初めて走ったり、中国地方の萩や津和野、四国では四万十川や四国カルスト台地の鶴姫平などに行きました。
画像は、九州山地の端海野キャンプ場です。
アマチュア無線のアンテナは、144/430のアンテナで、無線機はフロントカウルの、本来はFMラジオを取り付けるポケット内に収納していました。
そして、現在は2002年FLHR。 北海道や北陸など、あちらこちらを走っていますが、ツーリングのスタイルは、最初の頃とあまり変わりませんね。
この画像は、初めての北海道ツーリングでの一枚。 場所は知床峠に向かう途中の駐車場です。
6月末の残雪に感激したのが、つい先日のようですね。
HEPCO & BECKER のトップケースをつけてしまったので、出番の無くなったコンテナボックスは、倉庫の中でキャンプ道具入れになっています。[E:coldsweats01]