LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

ツーリングスタイル

2013-02-24 06:54:38 | ディツーリング

今朝も、青空が拡がって、良い天気の1日になりそうです。
バイクでどこか、走りたいなぁ。

今年は、16才の時に二輪免許を取得してから50年目の年になるようで、
自分でも驚いてしまいます。[E:coldsweats01]

最初のバイクは、ヤマハの2スト125cc「YA-5」通勤快速号、次からはホンダの4スト125ccベンリィ「C92」、スズキの2スト「GT250]、ホンダの4スト「CL72]などと乗って来たけど、ロングツーリングに出かけ始めたのは、XS650spから。

ショートカットメガホンマフラーが特徴的なこのバイクに、キャンプ道具などを積み込んでは、SUZUKA8耐や四国小豆島などとあちらこちらに出かけました。

四国では、荷ひものゴムが切れて、テントや寝袋などを道路にばらまいたこともありましたが。[E:bleah]

このころから、基本はソロツーリングでしたね。 Xs650

画像は、そのころ秘境と言われていた宮崎の椎葉ダムでの一枚。 

で、キャンプになると、下の画像のようにハンドルには寝袋が、リヤシートにはテントと銀マットが積まれます。 
ハンドル上の寝袋は、イージーライダーを意識しているんでしょう。ぜんぜん雰囲気が似てないけど。[E:coldsweats01]

Xs6502これは、キャンプ場がオープンする前の、5月頃の虹の松原国設野営場での一枚で、TX650のエキパイと、マフラーはキャブトンタイプに換えてありますね。

炊事用のストーブは、2レバーのニューピークワンを使っていました。 
コールマンさん、復刻して発売してくれないかなぁ。

その後、BMWのツーリングマシン、K100RTにも10年以上乗りました。K100rt
水冷横置きの4気筒エンジンは、スタート時に白煙を吐くと言う特徴[E:bleah]を持つ、静かで早い良いマシンでしたね。   
ボクサーエンジンに比べると、人気は無かったけど[E:coldsweats01] でも、好きなマシンでした。

これで、能登半島の千里浜を初めて走ったり、中国地方の萩や津和野、四国では四万十川や四国カルスト台地の鶴姫平などに行きました。

画像は、九州山地の端海野キャンプ場です。 
アマチュア無線のアンテナは、144/430のアンテナで、無線機はフロントカウルの、本来はFMラジオを取り付けるポケット内に収納していました。

そして、現在は2002年FLHR。 北海道や北陸など、あちらこちらを走っていますが、ツーリングのスタイルは、最初の頃とあまり変わりませんね。Photo_2
この画像は、初めての北海道ツーリングでの一枚。 場所は知床峠に向かう途中の駐車場です。
6月末の残雪に感激したのが、つい先日のようですね。

HEPCO & BECKER のトップケースをつけてしまったので、出番の無くなったコンテナボックスは、倉庫の中でキャンプ道具入れになっています。[E:coldsweats01]