後ろの畑で、エンジン音が響いていると思ったら、80歳のおじいちゃんが小さな耕耘機を動かしていた。
とても几帳面な性格のようで、苗の植えつけでもメジャーを使ってすべての苗の間隔が同じになるように植えていく人です。
ちいさな耕耘機で、土を耕しているのをよく見かけますが、このおじいちゃんだけでなくて、こちらではふつうの光景です。北海道で見かけたトラクターは、やはりでかいですね。
フォードやメルセデスのトラクターを見ることはほとんど無いので、初めて見たときには興奮しました。
このトラクターに付いているアタッチメントは、刈り取った牧草を畑に広げるためのものでしょうか。
こんなに広い畑だと、手押しのちいさな耕耘機が100台くらいあっても、足りなそうですね。[E:coldsweats01]