LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

スピードメーターケーブル

2020-04-03 11:01:51 | バイクメンテナンス

30年以上も前から頑張って走ってくれている、アドレスV100。

今では手に入れることも出来ない2サイクルエンジンは快調に動いていて、昔のCMの「さわやか2サイクル」そのままで活躍しているのだけれど。

あれ? スピードメーターが動かない。ついに、ケーブルが壊れたみたいです。😖

でも、いまでもパーツが揃うのがえらい。 昔、20年選手のCL72のレストア時、パーツがなかなか揃わなくて苦労した事を思い出します。

 

ネットで注文したケーブルが届いたので、フロントカバーとヘッドライトカバーを外して、ケーブル交換をしました。 

3カ所ほどのネジがバカになっていて、しっかりと止められません。😨

走行中のビビリ音の原因は、此処ですね。

また、遊びの仕事が増えました。😅


カセットガス缶 充填

2020-04-03 09:51:26 | 日記・エッセイ・コラム

あくまでも、自己責任で!ですが。

キャンプやツーリングには、新品満タンのCB缶を持参します。

何処ででも手に入るとは言え、使いかけのボンベでは、いつガスが切れるかわからないし。

で、中途半端にガスが残ったボンベに、ガスを再充填してみました。

カセットガスからOD缶にガスを充填する器具は持っているし、これまでも何度かキャンピングガスのOD缶に充填したことはあったのですが、CB缶からCB缶への充填は初めてです。

まずは接続用の器具製作から。

ネットを参考に、ホームセンターで4×15サイズの12個入り100円のスペーサーを買って、網戸の張り直しに使うゴム(直径4.5mm)のサンプルを1個貰ってきて、準備完了です。

網戸のゴムを9mmでカットして、スペーサーの中央付近に押し込みます。

そのままではきつきつで入ってくれないので、CRCを使いました。乾いてしまえば大丈夫でしょう。

中身のガスが半分ほど減っているIwataniのジュニア缶を氷水の入ったバケツに入れて冷やしておくと、ガスがスムーズに流れるようですね。

容量のある新しいボンベを上に、接続器具をはさんで空のジュニア缶を下にして上から押し込むと、ブタンガスが流れ込んでいくシューという音が聞こえます。

音がしなくなったら、充填終了。

あくまでも、自己責任ですからね。 そうそう、充填作業はちゃんと屋外でやりましたよ。😄