不要不急の外出自粛は、コロナを乗り切るためにはとても大切だと思いますが。
人混みや他人との濃厚接触を防ぐ意味だったと思うのですけどね。
このところ、ツーリングもソロツーリングも自粛、キャンプもソロキャンも自粛、ツーリングやキャンプ関連の投稿など、とんでもない!といった風潮になってきてます。
自分が感染しているかどうかわからない状況下で、他人に感染させない!との事であれば、やはり此処は我慢するしかないのかな。
新聞やネットで報道されていたが、ドイツのメルケル首相が、一部の国境閉鎖という強硬措置についても「旅行や移動の自由は苦労して勝ち取った権利」であり「このような制限は絶対的に必要な場合のみ正当化される」「しかしそれは今、命を救うために不可欠だ」と述べたと報道されていた。
命を救うために不可欠!といった切迫感が、熱しやすく冷めやすいと言われる私たちには不足しているのでしょうかねぇ。
そんなこともあって、部屋でキャンプ食もどきをやっています。
ビーパル付録のminiたき火台と鉄板、固形燃料で焼いているのは、鹿児島産の小魚【キビナゴ】
残したキビナゴは、天ぷらや酢味噌でいただく刺身になるのでしょう。