キャンプツーリングでは、テーブルと椅子があるだけですごく楽になるし気分もやすらぎます。
椅子もテーブルもないツーリングは身軽ですが、快適さを求めるとやはりすこしは荷物になるのも我慢かも。
車でのキャンプの時に使うテーブルは別としても、バイクツーリング用の小さなテーブルもいろいろな種類があるので、いつの間にか4つに増えてしまいました。
最初は、右端のキャプテンスタッグのテーブル。
とても軽いので、天板は繊維の圧縮ボードらしく丈夫では無さそうですが、このテーブルをリヤシートに置いて、その上に荷物を積み上げて何度か北海道を走りました。
使っていると、もう少し小さな物が欲しくなってきたので、合板で薄いテーブルを作りました。 脚はダイソーの折りたたみ腰掛けの流用です。
これで、何度も御殿場市の富士スピードウェイで開かれていたブルースカイヘブンにも行ったし、ルート途中の清洲の【ライダーズカフェPit In】にも立ち寄りました。
大きさはトップケースにぴったりなので、不満があるわけじゃないのだけれど、もっと薄くて軽い物をと、左端の軽量アルミテーブルをゲット。
これは薄くてサイドケースの隅にも押し込めるので、見た目チープだけれどお気に入りです。
これ以上は必要ないと思っていたのだけど、それに、ドン・キホーテで衝動買いしたアルミテーブルが加わりました。
脚をたたんだ大きさをくらべてみたら、次のように。
ディ・キャンや1泊キャンプ、連泊キャンプなどで、どれを持って行くかその日の気分で使い分けるのも良さそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます