LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

禅とオートバイ修理技術

2008-08-20 21:05:54 | 本と雑誌

今年の夏は,異常に暑いと思いませんか?

で,今年の夏は,エアコンの効いた部屋から一歩も出ずに本を読むと言う日が多かったのです。

タイトルで選ぶので,中には読むのをやめたくなる物もあるのですが,たいてい,頑張って最後まで読むのですね。 しかし,ロバート・M・パーシングの「価値の探求 禅とオートバイの修理技術上巻」は,下巻まで読む気力が出ませんでした。

表紙のショベルヘッドのエンジンの写真に惹かれて,買ったのですけどね。 残念。Photo


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4 コメント

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Unknown (messenger)
2008-08-23 23:24:19
今夏、暑かったですよね。
でも、めげずにオートバイで帰省、2週間かけて上下巻読みました。
ボクの場合、上巻の終わり頃から熱を帯びてきました(大学院生だからかもしれません)。正直、結構苦痛でしたけど、最後にスカッとしました。なんといってもカリフォルニアですからね。
で、帰り道もスイスイ、楽しい休みでした。また読むことになるかもしれませんが、是非下巻も読んでみてください。
親父(57才)に勧めたら、「そんな暇ねーよ!」のひと言でした。
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Unknown (ろ~きんぱぱ)
2008-08-24 08:57:00
書き込み,有難うございます。

オートバイのツーリングや故障に関する部分は興味深く読むのですが,故障と禅なのでしょうか,精神世界に入ってくると,難解な感じです。
でも,「最後にスカッとする」のコメントで,読んでみようかな?と思わされました。

カバーの裏に著者紹介がありますが,ロバート・M・バーシングと息子のクリスなのでしょうね。
ツーリング仕様のバイクはCB72でしょうか。 リヤのボックスは当時のハーレーのツーリングモデルに付いている物と同じですね。
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Unknown (messenger)
2008-08-26 23:05:59
ネット検索では、バイクはCB77(305CC)と出ていました。当時は"Super Hawk"という呼称だったようです。といっても私にはわかりませんが。

でも、親父は知っていました。「あれでアメリカ大陸横断か、へぇー?」

と、こんな状況です。これって世代の問題??・・・?

「あとがき」には、誰も踏み込んだことがない哲学っていうようなことが書いてあったので、普通には難解かもしれませんね。私は学問途上にある人間ですから、吸収、取捨選択、けっこう柔軟なんです。

生意気なことを言って、すみません。また書きます。 
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Unknown (ろ~きんぱぱ)
2008-08-28 10:36:02
CB77(305CC)なんですね。 昔,友達がCP77に乗っていまして,デニスホッパーにあこがれて,溶接ロングフォークに改造して乗り回していました。 強度もなにも計算したわけじゃないので,今考えると怖いですよね。

私は,その頃はYAMAHAのYA-5と言う,2サイクルロータリーバルブの小さなバイクに乗ってましたね。

CB77をご存じの親父様,今でもバイクに乗っていらっしゃるのでしょうか。
また,書き込んで下さい。 楽しみにしています。
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