車検をすませて、戻ってきたかと思ったバイク。 2001年の10月に乗り出したのだから、14年も乗り続けているんですね。
もう一日、ショップに預けることになりました。
いままで、いろいろなバイクを乗り継いできて、XS650spやK100RTなどにも長く乗っていたけど、このバイクが最長です。
でも、長くのっていると、シリンダやピストン、クランクなどはしっかりしているけど、カムチェーンテンショナーとかゴムでできたパーツなどは、経年でへたってきます。
アイドリング時のハンドルの振動が大きくなってきているのと、フロントブレーキを強くかけた際にハンドル回りにゴトゴトと振動が発生するのだけど、これもエンジンの振動を吸収するラバーマウントが劣化して振動を吸収できなくなっているのが原因じゃないかな?と疑っています。
ちいさな製品ですが、純正パーツだと高額になるので、V-TWINやCCI、ジェームズなどのパーツメーカーから探して貰っているので、パーツが見つかるまでは、しばらくこのままで走るしかないですね。
まぁ、これもハーレーの味だぜ!なんて思う事ができるようなら良いのでしょうが。
6月の東北ツーリングが終わってから、しばらくほっぽらかしていたABCツーリングの申請をやっとすませました。
年間獲得ポイント55ポイント+ABC賞の完成です。
全国での最高ランクは【289ポイント 兵庫県のイイ☆オッサンライダーさん】だそうですが、自分の場合、年間100ポイントを超えることはなかなか無いですね。
九州のランキングでは今のところ2位ですが、これから申請が集中するので、何ランクくらいまで落ちるのか楽しみと言えば楽しみです。
久しぶりに、田舎の畑の草払いをしないといけない事になったので、刈払機の整備に取りかかりました。
いままで、畑を作って貰っていたおばさん達が高齢になってきて、畑を作るのを止めると言ってきたので、草ぼうぼうではまずいかな?と。
倉庫の中に押し込んでいたエンジン刈払機を引っ張り出して、まずはプラグチェック。 にしても、プラグレンチも見つからない。(汗)
プラグの清掃とギャップ調整して火花が飛ぶようになったので、つぎはキャブの動作確認と清掃に取りかかった。
最後に使った後、エンジンを回しっぱなしにしてキャブに残った燃料を最後まで使い切っていたので、エアクリーナーの清掃と、可動部への注油だけで作業は終了。
プライミングポンプも、タンクからキャブへ確実に燃料を送っています。
動きが悪くなっていたスターターコイルも清掃して組み直して、プラグ穴をふさいでスターターを引くと、圧縮も感じるので、これで良し・・・と!
チョークレバーを引いて、アクセルを少し開けてエンジンスタート。最初だけぐずりましたが、すぐにエンジンは調子よく回り始めました。
ところが、エンジンの回転をあげても刈刃が回転しません。 手で動かしてみても、固くて動きません。 どうやら、内部で固着しているようですね。
クラッチ部分の清掃、ヘッド(歯車室)のグリスアップをして手で回してやって、動くようになりました。
回転をあげると、振動もなくきれいに回ってくれます。
でも、調子よく動くようになったって事は、汗をかいて仕事をしないといけないって事で、気分は複雑だよなぁ。
ハーレーと人気を二分していたインディアン・モーターサイクルは、1960年頃に会社を解散ししまいましたね。
でも、2000年代に入ってから、米で新生インディアン・モーターサイクル社として活動を始めて、日本でも新車を購入できるようになりました。
カタログを注文したら、送られてきたステッカーです。
白無地のTシャツを買ってきて、アイロンプリントでもしたいですね。
鹿児島市の北埠頭で、潜水艦救難母艦の一般公開があった。
桜島フェリーターミナルの近くの埠頭に係留しているので、このような風景も見られる。
晴れていれば、もっときれいに見えたのだろうけど。
海上自衛隊が保有する潜水艦救難母艦は2隻あるのだが、鹿児島港に入港した「ちよだ」は「ちはや」よりもすこし小さいとのこと。
就役後30年以上経っているので、装備の充実したもう少し足の速い艦があると災害派遣などでも活躍しそうなのだが。
主推進機のスクリューは、【可変ピッチ・プロペラ】を使っているとの説明があったけど、串木野港を母港とするまぐろ船も【可変ピッチプロベラ】を使っているし。
ただ、船の前と後に2基ずつ、電動スクリュー(サイドクラスタ)を装備しているのは、潜水艦救難母艦ならでは。
中央部に搭載されているのは、深海救難艇と深海潜水装置。
これに、米英のように無人探査機まで装備できれば、救難艇としては無敵ですけどね。
午前中の見学者はそれほど多くはなかったけど、午後からはちょっと増えてきたようだった。
水冷横置きV型2気筒エンジンを搭載したHONDAのウィングGL400,500,そしてウィングインターステートGL700は、OHVエンジンながら良く回る事で定評がありました。
石川島播磨のターボチャージャーを積んだ、CX500ターボなんてのも、ありましたね。
バイク仲間の増さんが今でも大切に持っているのは、ウィング・インターステート。 ハーレーと比べると小柄です。
近頃、海外ではひそかにCXのカスタムが流行っているとききました。
こんなで走ると、楽しいだろうなぁ。
連日、秋晴れが続いています。
つい先日までは厚手のタオルケットで十分だったのだけど、明け方は毛布がないと寒く感じるようになりました。
ツーリングには良い季節になってきましたねぇ。
ソロキャンプツーリングにも出かけたいのですけど。
きょうは、車検のためにショップにバイクを持ち込んできました。
工場には、バイク仲間のMさんの愛車が、プライマリーカバーを外されて整備の真っ最中。
12万kmを走っているというので、やはりいろいろと不具合のでてくるのでしょう。
代車で借りた爆音マフラーの原付2種スクーターは、低速ではギクシャクして運転しづらいのだけど、回転が上がるとスムーズに気持ちよく加速していきます。
でも、この音はちょいと恥ずかしいですね。
オートショップマツモトの、ツーリングインフォメーションです。
内之浦ツーリング
秋ですね~♪
日中の最高気温も30℃を下回るようになってきました。
バイクで走るには最高の気温じゃないでしょうか(^_^)
今回のツーリングは『内之浦宇宙観測所』を目指しますよ(^_^)/
みんなで元気に走りましょう♪♪
【日時・集合場所】
2015年10月07日(第1水曜日)
照国神社前 8:30集合 9:00 出発
≪ルート≫
照国神社 → [10] → 国分 → 末吉財部IC → 鹿屋串良JCT →
鹿屋 → 肝属 → 国見トンネル → コスモピア内之浦(食事) →
内之浦宇宙観測所(見学) → 志布志 → 曽於 →
[道の駅]おおすみ弥五郎伝説の里(解散)
※時間の都合により当日ルート変更を行う場合がございます。
※雨天の場合は中止致します。詳細はショップにお問い合わせ下さい。
※ガソリン満タン集合でお願い致します。