LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

キャンプグッズ 2

2020-12-10 21:54:56 | 日記・エッセイ・コラム

今日こそはバイクを走らせようとしたのに、天気予報でも朝6時から3時間ごとの予報では、9時・12時・15時・18時と天気張れマークが出ていたのに、朝から曇り。

9時になっても10時になっても11時になっても曇ったまま、12時になってやっと晴れてきたけれど、今更ねぇ。

気持ちよくバイクを走らせて、景色の良いところでキャンプ飯を作って・・・というツーリングなので、12時を過ぎるともう遅いかな?という気持ちになるんですね。

そんなこんなで、登場したのは自作のバケツストーブ。 昔、真空管アンプなどを組み立てるときに使ったシャーシパンチで、空気穴を開けたものだし、灰を落とすロストル部分も、バーナーで使う鉄板製の4枚焼きトースターの廃品利用なんです。😅

久しぶりの石焼き芋、30分ほどで焼き芋の良い匂いがし始めます。

芋の品種は【紅さつま】、【紅はるか】より甘味は少ないけれど、ホクホク感はこちらの方が上のように思えます。

 

 


天気予報

2020-12-09 10:54:47 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の天気予報では、朝から晴れの良い天気だったのだけれど。 

朝方、10分ほど暖かい太陽光がさしたのだが、その後は曇り。 気温も上がらずに、寒々としている今朝の鹿児島。😵

近場のツーリングでもと思って、バーナーやクッカーなどもバッグに準備していたのだが、やはり暖かいお日さまが出ていないとバイクを走らせる気にならない。

やっと昼頃には、お日さまマークも出ているけれど、今日は・・・止め!😖

明日の天気に期待しようかな。😊

 

 


家キャン

2020-12-08 13:21:14 | 日記・エッセイ・コラム

だいぶ寒くなってきたように感じますね。

それでも、やっと例年並みなのでしょうけど。

もう10年以上も使っているナンガの寝袋、少し中のダウンも疲れて来たようで、ナンガに送って

ダウン150gの増量を依頼中。

そんなこんなで、キャンプに行く予定が無いので、遊んでいるバーナーを活用中😁

新鮮なドンコの美味しそうな椎茸。 

ST310で、焼いています。フライパン型の焼き網は、Seriaだったかな?

テントは張らなくても、ほんのちょっとキャンプ気分。😅

 

 


ディキャン

2020-12-05 17:25:52 | 日記・エッセイ・コラム

前回は、もう今は閉鎖されてしまった吹上浜国設野営場、今日は霧島市国分キャンプ海水浴場へ。

今日も、100kmほどの極ショートツーリングです。

国分キャンプ場までは、自宅からは遠くないので、10号線をトコトコ走ってきたのだけれど。

此処は、東九州自動車の国分ICを降りた便利な所にあるせいか、近頃人気のキャンプ場みたいです。

駐車場から階段で海岸に降りた所が、海水浴場と目的のキャンプ場。

テントエリアのすぐ横にお駐車場があるので、キャンパーの車はここまで乗ってこれるので便利ですね。

砂浜の前には、広々とした穏やかな海と桜島の風景が広がっていて、ロケーションもなかなかのものです。

キャンプブームみたいだし、コロナもあるし、利用料金も格安だしで、利用者がおおいのでしょう。

木陰を選んで、イスとテーブルを組み立ててランチタイムです。

散歩をしていると、キャンプツーリングのバイクを発見。

テントに入れられると、雨や夜露の心配をしなくて良いので安心ですね。


ナビ任せルート!

2020-12-03 17:48:15 | 日記・エッセイ・コラム

目的地を入力してナビ任せで目的地に向かうと、時々思ってもみない場所に連れて行ってくれます。

鹿児島市の松元から吹上浜を目指していると、バイクは車の離合も難しい細い山道に入っていきました。

ナビのスケールを100mに設定していたので、現在地がどこ辺りなのかさっぱりわかりません。😅

日置の山間部であることは、間違いないのです。

ちょっと広い道路に出たところに、洞窟があるよ!との案内板を発見しました。

縄文時代から平安時代まで住居として使われていたと言う、県指定遺跡らしい。

縄文人の生活痕が遺っている財部町の溝の口洞窟には、ツーリングで行ったことがあるのだけれど、ここは初めて。

溝ノ口洞窟は、火砕流の堆積物でできた国内最大級の自然洞窟なので、国指定の天然記念物に登録されることになったらしいけど、ここも悪くない。 うん。

小径を下っていくと、小川。

川にかけられた橋を渡って土の階段をあがっていくと、手首から先が折れて無くなっている一対の仁王像。 

なんで?

霊感的なものは全くないのだけれど、だんだん周りの空気が変わってきたような気がする。

手前の大きな洞窟には、小さな祠が祀ってあった。 

でも、危険だから入ってはいけません!ってチェーンでロックしてあったんです。 

ちょっと回り込めば、簡単に入れるようなロックでしたけどね。

縄文人の住居跡かぁ。 ナビが連れてきてくれたロマンでした。


吹上浜 ディキャンプ

2020-12-03 09:31:36 | 日記・エッセイ・コラム

北海道岩見沢では大雪だと言うのに、こちら鹿児島では、晩秋? 初冬? どちらとも言えそう。

午前中、晴れの天気予報が出ていたので、吹上浜までショートツーリングに出かけることに。

途中で、縄文人の住居跡の黒川洞穴を見に行ったり、のんびりエンジン音を聞きながら吹上浜へ向かいました。

海を眺めながら、軽食とコーヒー。 そして、松林の恵み?松ぼっくりを拾ってくる。

マッチ一本で火がつく松ぼっくりは、キャンプで火を起こすのに役立ってくれるんです。

以前はキャンパーで大賑わいだった【吹上浜国設野営場】も、平成26年に閉鎖されてしまって寂しくなっています。

元キャンプ場の横の道をゆっくりとバイクを走らせて、人工芝のサッカー競技場の横を過ぎると、車で行ける道はここまで。

舗装された道の端にバイクを停めて、バーナーや食材をいれたバッグを持って、砂地の道を海岸に向かいました。

砂丘の上で、ミニテーブルとバーナーを準備して、簡単なランチタイム。

少し風があったので、アルミ風防の出番でした。 砂地は、ストッパーが刺さりやすいのがいいですね。

ここは、北朝鮮の工作員が拉致事件を起こした場所で、警察のまだ真新しい看板が事件が解決していないことを示しています。