今回のタルトはシェフが一手間かけたそうだ。
「 ブリゼ生地を作り型に入れ焼いたものにリンゴのカラメリゼしたものと、
アパレイユに焦がしバター入れて焼き上げた。」
え~その言葉チンプンカンプン
プリゼ? brisé (仏)
フランス語で「割る」「こわす」という意味
パート・ブリゼは「壊れやすい生地」という意味
粉生地。小麦粉にバター、卵、砂糖、水、イーストなどで作られる練り生地、加熱生地、折り生地、発酵生地、スポンジ生地を指す。または、クレープなどの流動状の生地からカスタードクリームなどのクリーム生地まで製菓用生地の総称。 クッキーのような生地はすべてこのパート・ブリゼということが出来ますパート・ブリゼ?(仏語)pate brisé
ほかにパート・サブレや,パータフォンセ,パート・シュクレなどの呼び名もありますが
配合や使い道による呼び方です
アパレイユ?(仏語)appareil
混合生地。粉、卵、バターなど数種類の材料を下準備として混ぜ合わせたもの、たね。
カラメル?caramel
キャラメル (adj.)カラメル色の
う~ん フランス語は難しい!
1/6カット ¥420 18㎝ ¥2500
リンゴは砂糖を火にかけじっくり溶かして濃い茶色になるまでカラメリゼし、バターを入れそこに入れて加熱したらしい。
アパレイユを作る際、バター、生クリーム、アーモンドパウダー、卵、砂糖、カルヴァドスの他に焦がしバターをいれたそうだ。
マー私にとってはめんどくさいと言うこと
それより美味しく食べる側にまわりまーす
秋のデザートを是非 (ボナペティ)Bon appétit ! 召し上がれ