河内鴨は今年も大人気！

毎日がこの年になるとアッという間

河内鴨のお料理期間ももう半分過ぎた

昨年、召し上がって下さった方々が今年も大勢ご予約して下さる

うれしいね～

本日のお客様は、大切な方に我が家の鴨をどうしても食べて戴きたいので、ご招待

こちらの器に

　きのこマリネを入れ

　豚肉のリェツト・サラダ添えをオードヴルに

スープは絶対はずせないと言われ、

メインの

　河内鴨のロティにはご招待のお客様も大いにご満足

デザートは先日から悩んでいてまだ完成とはいかないが・・・

栗の美味しいうちにと思い

　丹波栗のパイ包み

ご招待された方も、お客様の喜ばれる顔をみてチョット自慢げ

私達も

 

 

秋の長雨

毎日毎日シトシト

その上気温がグーンと

秋の爽やかさはどこえやら

マスク姿の方々が増えインフルエンザの備え。

我が家も慌てて炬燵をだし冬将軍に負けない

 台風21号もやって来そうだし

くわばらくわばら

 

美味しいんだけど・・・？

シェフは栗をつかったスイーツ作りに取りかかってくれた

焼けたで！

美味しそう！

中は？

栗丸々

いただきます！

以前の味と違う

元パテシェに

「焼けた後キャラメリゼしてるよ！」

早速キャラメリゼ

うん、見た目もキャラメリゼするほうが美味しそうだし、食べるとカリカリして私は

やっぱりキャラメリゼするほうが美味しいな

うん。でも

なんか違う

そう言えば型に入れて焼いていた気がするﾈ

元パテシエにきちんと、聞いてみるわ

美味しいんのは美味しいんだけどな～

相も変わらず私は文句を言うだけ

いっぱい味見して満足満足

 

 

 

 

 

 

 

丹波の栗を使って

先日のカレーパーティーが終わり一段落

後回しにしていた仕事に取りかからなければ

まずは冷蔵庫の丹波栗を甘露煮と渋皮煮に

甘露煮用は気にせず剥けるのだが渋皮煮は

丁寧にそ～っと傷つけないように

 

出来上がり

さてさて、こちらの栗を使ってどんなお菓子に生まれ変わるかな

 

１日限りのカレーパーティ！

先日は近藤ひろし氏ファン特別有志者の集いで、

１日限りのカレーパーティーを開催

サラダには先日いただいた中川さんちのお野菜たっぷり

紅白の大根でお祝いのサラダになりました。

我が家の３３年祝いの花々も

開催を彩り

近藤浩志氏のファンへのお礼の音楽♪に

皆様、酔いしれて

アラ・ラ・シェフも大好きな白鳥に聞き惚れ

つながりを大切にしたい

その思いを込めて彼はアカペラで

いのちの歌を熱唱

飛び入り参加は

空手の形を

色々なクイズには懸賞が

お手伝いに大忙しの彼も

皆様、とても楽しい一日を過ごしていただき

 

 

 

 

 

 

紫いものモンブラン！

元パティシェがいる時には、この時期大評判のケーキがあった

先日のお客様の為に、元パティシェが久々に腕をふるった。

土台のメレンゲを作り

その上に紫いもでつくったピュレを置き、軽くホイップした生クリームを載せ

紫いものクリームをしぼり

上においもさんをかざったら 紫いものモンブランの出来上がり

このケーキは持ち帰り不可能

時間とともにメレンゲがくずれてしまうので

モンブランファンのお客様３５名様に作りたてを召し上がっていただこうと、

一人づつ心を込めてクリームを絞り

傍らで母の仕事を熱心に見守る息子の姿

何年ぶりかの幻のデザートに、皆様大感激

良かったﾈ皆様に喜んでいただけて

臨時休業

本日15日は昨日の貸し切りで体力を消耗

誠に申し訳がざいませんが、臨時休業させていただきます。

昨日の貸し切りの様子は後日、ブログに載せますので、是非ご笑覧下さいﾈ

本日貸し切りのお客様に

昨日心配していたお花の件は、中川さんのお陰で解決

色々な野菜と共に

コスモスとジンジャーを持って来て下さいました

畑で横たわっていたコスモス達も今日のお客様の為に

今年も常連様から３３周年の

見事な胡蝶蘭をいただきました。

貸し切りのお客様をお出迎えしてくれる

 

私を励ましてくれる花々

先日ラベンダーが亡くなって悲しむ私

それを励ますように、何年も咲かなかったセージが

ビロードの小さなな花々をいっぱいつけて鮮やかに咲いてくれた

でも明日は、お店の中に飾るお花が無くなったので

刈り込まなきゃいけないかな

 

 

ありがとうございます！

本日３３回目の開店記念日

皆様ありがとうございます

まあ～良く続いたものだ

この店が出来上がったとき上棟式に大工さんをお呼びしたが、お断りされた

あとで工務店が訳を教えてくれた。

大工さん達は

「こんな所では、あの店は３ヶ月も持たないだろうから、食事をよばれるなんて気の毒で出来ない」と言われていたそうだ。

今、生きていらしていたら驚かれるだろうな～

でも、この店が続けられたのは私達ではありません。訳が見つかりました

先日、お客様から「この店は食事が美味しいのもさることながら、店の雰囲気がホッと安らぐ

とても気持ちのいいお店ですﾈ」と絶賛して下さいました。

そこでよ～く考えてみた

この店の雰囲気をつくっているのは私達では無い。

お客様だ

皆様が優雅に和やかにお食事をして下さっている。

お子さま達も、走り回ること無く静かに食事をし、歩くときもそ～っと。本を読んだりお絵かきしたり。

もし、お子さまが走り回り、大人の方々が大声で笑ったりお話をされていたら我が家の店の雰囲気は変わっていただろう。

短パンやスリッパ履きの方もいらっしゃらない。

勿論、開店当時から禁煙なのでタバコのにおいもない。

それが我が家のホッとできるゆえんなんだろうな～

良かった

素敵なお客様に恵まれて

店の雰囲気を作って下さっている大切なお客様

これからも、我が家がホッと出来る店であり続ける為に、ご助力、応援よろしくお願いします。