10日後に迫った北海道カブツーリング
今週末のうちに 持っていく物と車体の最終チェックをしておきます。
航続距離は先月から街乗りでチェックをしています。
メインタンクのメーカー発表容量は4Lですが
ガス欠で止まるまで走って満タンにすると3.7Lくらいしか入りません
チェーン交換して減速比を変えてから航続距離をチェックしたら
ガス欠状態まで走ると216kmでした。
メインタンクはRES側の配管を車体の燃料コックに接続したまま
ON側のホースは詰め物して塞いであります。
減速比がエンジン回転が上がる方向に変わっているのと
街中での使用だったので 燃費は60km/Lを少し切っています。
サブタンク
こちらも容量4Lということでしたが、車体側の燃料コックON側に直結して
キャップは開かないようにロックした状態で使っています。
サブタンクに燃料を入れるには
車体側の燃料コックを「OFF」状態にすると
コック内でON側とRES側が繋がる構造になっているのを利用して
メインタンク満タン状態でサブタンクにガソリンを送ります。
これを2回繰り返すと3~3.2Lのガソリンがサブタンクに入ります。
この状態からサブタンクに切り替え ガス欠になるまで走ったら
航続距離は185kmでした。
185+216=401kmがこのカブの 街乗りでの航続距離です。
ツーリング時は街乗りと比べて10%ほど燃費が伸びるので
北海道ツーリングでも大丈夫でしょう。
持っていくもの
まずはタイヤチューブ
新品を1本と、タイヤ交換のとき外してとっておいた中古を2本
油脂類
今回は1台なのでエンジンオイルは約1Lあれば充分でしょう
カブはOリング無しのノーマルチェーン使っているので
チェーングリースは金属接触に強いモリブデングリースを使っています。
あと、CRC 5-56、使いかけのもので充分です。
電球類
切れていると「整備不良」になる電球は全部持っていきます。
工具類
車載工具に加えて これだけの工具を持っていきます。
1週間以上のロングツーリングには最低限必要なものと考えています。
工具ではありませんが、実際にはこれに空気入れを1つを加えました。
これだけの物を後ろの箱に詰め込んで
着替え類は前のカゴに入れることにして 前後の重量バランスを取ります。
カブは、リアばかりに荷物を積んでフロント側の荷重が少ないと
ハンドルがふらつき危険なので
前後のバランスを考えながら
フロントとリアの荷物重量割合1:2位が私の理想の積み方です。
これで車体側の準備はほぼ完了です。
あとは着替え類と北海道で着るジャケットを準備して・・・
今週末のうちに 持っていく物と車体の最終チェックをしておきます。
航続距離は先月から街乗りでチェックをしています。
メインタンクのメーカー発表容量は4Lですが
ガス欠で止まるまで走って満タンにすると3.7Lくらいしか入りません
チェーン交換して減速比を変えてから航続距離をチェックしたら
ガス欠状態まで走ると216kmでした。
メインタンクはRES側の配管を車体の燃料コックに接続したまま
ON側のホースは詰め物して塞いであります。
減速比がエンジン回転が上がる方向に変わっているのと
街中での使用だったので 燃費は60km/Lを少し切っています。
サブタンク
こちらも容量4Lということでしたが、車体側の燃料コックON側に直結して
キャップは開かないようにロックした状態で使っています。
サブタンクに燃料を入れるには
車体側の燃料コックを「OFF」状態にすると
コック内でON側とRES側が繋がる構造になっているのを利用して
メインタンク満タン状態でサブタンクにガソリンを送ります。
これを2回繰り返すと3~3.2Lのガソリンがサブタンクに入ります。
この状態からサブタンクに切り替え ガス欠になるまで走ったら
航続距離は185kmでした。
185+216=401kmがこのカブの 街乗りでの航続距離です。
ツーリング時は街乗りと比べて10%ほど燃費が伸びるので
北海道ツーリングでも大丈夫でしょう。
持っていくもの
まずはタイヤチューブ
新品を1本と、タイヤ交換のとき外してとっておいた中古を2本
油脂類
今回は1台なのでエンジンオイルは約1Lあれば充分でしょう
カブはOリング無しのノーマルチェーン使っているので
チェーングリースは金属接触に強いモリブデングリースを使っています。
あと、CRC 5-56、使いかけのもので充分です。
電球類
切れていると「整備不良」になる電球は全部持っていきます。
工具類
車載工具に加えて これだけの工具を持っていきます。
1週間以上のロングツーリングには最低限必要なものと考えています。
工具ではありませんが、実際にはこれに空気入れを1つを加えました。
これだけの物を後ろの箱に詰め込んで
着替え類は前のカゴに入れることにして 前後の重量バランスを取ります。
カブは、リアばかりに荷物を積んでフロント側の荷重が少ないと
ハンドルがふらつき危険なので
前後のバランスを考えながら
フロントとリアの荷物重量割合1:2位が私の理想の積み方です。
これで車体側の準備はほぼ完了です。
あとは着替え類と北海道で着るジャケットを準備して・・・