以前ロードスターの安物複製キーをウッドタイプにモデファイしたんですが
もう1本ある安物キーは同じ時に外側を削って少し形を変えただけのもの
ウッドタイプにした物に比べて安物感が増したので全然使っていませんでした。
これが、以前安物キーをウッドタイプにモデファイしたもの
素人加工とは言え パッと見、綺麗に出来たので満足して使っています。
あと1週間くらいは自由に動けそうにないので
もう1本の安物キーもウッドにモデファイしようと思い、まず細めに削りました。
前に作ったときには 一気にウッド部分を接着しましたが
今回はベースになる板をまずキーに接着して、ハンドバイスで固定
接着剤が固まり 固定できたところで
上に板を重ねていく方法をとっていくことにします。
エポキシ樹脂の接着剤を使うので固まるのに時間がかかります
分割して重ねていく方法をとると倍以上の時間がかかりますが
綺麗に重ねられるので、今回はこの方法でやることにしました。
ベース板とキーが固定出来たところでキーの厚みを埋める板を準備します
今回も挟み込んで表面に出る部分は、少し固いクルミ=ウォルナット
キーの隙間に入る板は「アガチス」という クルミより柔らかい板を使います。
少し斜めになっていますが、固まった後に削り形を整えるので問題ありません。
キーの厚みを埋める「アガチス」材を接着します
少々の隙間にはエポキシ樹脂が入り込み逆に強度が上がるので気にしません。
隙間を埋める「アガチス」材は0.5mmほどキーより厚いので
キーと同じ厚さになるように削って上板を接着する準備をします。
このひとつひとつの作業が接着剤の硬化を待って作業するので
その分時間がかかります。
この状態まで進めると あとは接着剤が完全に硬化してからの作業
10時間ほど待って、完全に接着剤が硬化してから次の加工をします。
今使っている完成品と比べると
こんなに見た目が違います。
完成品のほうも削り出し前はこんな状態だったので問題ありません。
時間はたっぷりあるので、ゆっくり仕上げていこうと思います。
もう1本ある安物キーは同じ時に外側を削って少し形を変えただけのもの
ウッドタイプにした物に比べて安物感が増したので全然使っていませんでした。
これが、以前安物キーをウッドタイプにモデファイしたもの
素人加工とは言え パッと見、綺麗に出来たので満足して使っています。
あと1週間くらいは自由に動けそうにないので
もう1本の安物キーもウッドにモデファイしようと思い、まず細めに削りました。
前に作ったときには 一気にウッド部分を接着しましたが
今回はベースになる板をまずキーに接着して、ハンドバイスで固定
接着剤が固まり 固定できたところで
上に板を重ねていく方法をとっていくことにします。
エポキシ樹脂の接着剤を使うので固まるのに時間がかかります
分割して重ねていく方法をとると倍以上の時間がかかりますが
綺麗に重ねられるので、今回はこの方法でやることにしました。
ベース板とキーが固定出来たところでキーの厚みを埋める板を準備します
今回も挟み込んで表面に出る部分は、少し固いクルミ=ウォルナット
キーの隙間に入る板は「アガチス」という クルミより柔らかい板を使います。
少し斜めになっていますが、固まった後に削り形を整えるので問題ありません。
キーの厚みを埋める「アガチス」材を接着します
少々の隙間にはエポキシ樹脂が入り込み逆に強度が上がるので気にしません。
隙間を埋める「アガチス」材は0.5mmほどキーより厚いので
キーと同じ厚さになるように削って上板を接着する準備をします。
このひとつひとつの作業が接着剤の硬化を待って作業するので
その分時間がかかります。
この状態まで進めると あとは接着剤が完全に硬化してからの作業
10時間ほど待って、完全に接着剤が硬化してから次の加工をします。
今使っている完成品と比べると
こんなに見た目が違います。
完成品のほうも削り出し前はこんな状態だったので問題ありません。
時間はたっぷりあるので、ゆっくり仕上げていこうと思います。