気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

E36でドライブ

2016年12月03日 | バイク整備
今日は朝からBMW・E36に乗り
大和市にある「姫野モータース」で12ヶ月点検のための入庫に向かいます。

このクルマ、走行距離は13万キロ超えていますがドイツ製ですからね
まだまだ大丈夫、ちゃんと手を入れて もう少し乗るつもりです。

我が家からは裏道を駆使して30分ほどで到着するのですが
9時~10時の間に来てくださいとのこと・・・
朝の通行規制が終わるのが9時なので
1ヶ所、朝だけ一方通行規制の所を9時過ぎに通過できるように考え
8時50分に家を出て、9時20分到着の予定としました。

順調に進み、R246を超えればすぐに到着というところで

信号2回待ちです。
ボ~っと待っていても面白くないので 写真撮ってみました。
先に見える歩道橋のところがR246

よく見ると、前の軽は希望ナンバーです
今日はカブじゃないので意地悪されないと思いますが・・・

E36の入庫は午前中に終え、引取りは早くても来週末でしょうか?
古い外車ですからね、整備に手間がかかるのは仕方ありません
点検に出している間に乗れる もう1台のクルマを持てる環境でないなら
何も手を入れなくてもずっと乗れる日本車に乗ったほうが安心できます。


昼ご飯を食べてから少しお昼寝

夕方からバイク屋さんに行くので、パジェロミニを出します

忍者に使えるMFバッテリーが2個あると言われていたのですが
2個共、私が譲り受けることになりました。

忍者の純正指定は液入りタイプで
私がいつも使っているのは古河電池製の「FB14L-A2」という型番
このバッテリーは同じ形状でMFタイプになっています。

見て判るように

もちろん中国製です。

この銘柄のバッテリーは10年以上前に一度使ったことがあって
その時は品質が悪くて、次から日本製の液入りタイプに戻したのですが
バイク屋さんが言うには ここ数年でかなり品質が上がって
手に入る値段は液入りバッテリーの半分以下。
使ってみると、国産の液入りタイプより自然放電も少なくて良いとのこと
実際私も、FJ1200で使って そう実感していました。

FJやFZ、忍者系エンジンに使われている「デンソー」製のオルタネータは
発電機に内蔵しているレギュレータの設定電圧が高いのか
北海道ツーリングのような まる一週間走り続けるような使い方をすると
液入りバッテリーの場合、中のバッテリー液が完全に干上がってしまいます。

MFタイプのバッテリーは、元々充電電圧が高い作りになっているので
これらの車種には液入りタイプよりMFタイプが向いているかもしれません。

自然放電して電圧が下がらないように注意して 時々充電しながら保管
暖かくなったら交換する予定です。
コメント
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