日曜日の朝 誤作動したFJのサイドスタンドスイッチ
そんなものが付いているから誤作動起するわけで・・・
キャンセル状態にして、スイッチそのものを取り外してしまいます。
まずは現在の状態をチェック
スイッチの配線を切断、被覆を剥いで、中の銅線にテスターを接続
この状態では通電していません。
ということは、サイドスタンドを上げた状態では通電するわけで
次の段階は外したとき(サイドスタンドを上げた状態と同じ)でチェック
同じく通電していません。
つまりスイッチそのものが駄目になっています。
車体側に残った配線を直結すれば→通電
サイドスタンドを上げた状態と同じになるので これで大丈夫なはず。
この状態でエンジンを始動して、クラッチ握ってギアをローに・・・
エンジンは止まりませんでした→OKです。
銅線を撚り合わせただけの状態では いつ外れるか判らないので
凸ギボシの先端をカットした金具を使って カシメて物理的に接続します。
撚り合わせた配線の先端に
金具を取り付けてカシメて接続
水が入って誤作動しないように
カシメた先端部分を熱収縮チューブで絶縁します。
さらに、もうひと回り太い熱収縮チューブを被せ
水が入らないようにしてから、適当な場所にタイラップで固定
この状態でもう一度 エンジンを始動してギアを入れて確認して
サイドスタンドスイッチの取り外しは完了しました。
時間にして30分ちょっと これで安心して乗れます。
そんなものが付いているから誤作動起するわけで・・・
キャンセル状態にして、スイッチそのものを取り外してしまいます。
まずは現在の状態をチェック
スイッチの配線を切断、被覆を剥いで、中の銅線にテスターを接続
この状態では通電していません。
ということは、サイドスタンドを上げた状態では通電するわけで
次の段階は外したとき(サイドスタンドを上げた状態と同じ)でチェック
同じく通電していません。
つまりスイッチそのものが駄目になっています。
車体側に残った配線を直結すれば→通電
サイドスタンドを上げた状態と同じになるので これで大丈夫なはず。
この状態でエンジンを始動して、クラッチ握ってギアをローに・・・
エンジンは止まりませんでした→OKです。
銅線を撚り合わせただけの状態では いつ外れるか判らないので
凸ギボシの先端をカットした金具を使って カシメて物理的に接続します。
撚り合わせた配線の先端に
金具を取り付けてカシメて接続
水が入って誤作動しないように
カシメた先端部分を熱収縮チューブで絶縁します。
さらに、もうひと回り太い熱収縮チューブを被せ
水が入らないようにしてから、適当な場所にタイラップで固定
この状態でもう一度 エンジンを始動してギアを入れて確認して
サイドスタンドスイッチの取り外しは完了しました。
時間にして30分ちょっと これで安心して乗れます。