世界遺産に認定される前から時には飲んでいたのですが、近頃は富士山の湧水を詰めたミネラルウォーターを選ぶことが多くなりました。
先日もブログで書きましたが、最近は山開きの話題などテレビで富士山特集が放送されて、今まで余り知られていなかった富士山の成り立ちや特徴を学びました。
30年もの時を掛けて裾野に湧き出してくる富士の水ですが、玄武岩に含まれるバナジウムという稀少なミネラル成分が多いということが良く知られています。もしかすればヨーロッパ・アルプスのエビアンなどのように、富士山の水も輸出品として世界的になるかも知れません。
ミネラルウォーターもペットボトルや宅配サーバーなど競争が激しく安価になってきました。その中で富士山のバナジウム天然水も手軽に飲めるようになってきたのは嬉しい限りです。
今日は特に暑い日でしたが、外出から帰って飲みたいと想ったのは(人にもよると想いますが)ビールでもなく良く冷えた天然水でした。そして、炭酸タイプも飲んでみたいと想います。