続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

それぞれの想い。

2011-03-23 07:10:21 | 漫画
 今回の大災害の復興は長期にわたる事を覚悟しなければならない。日本国中が一丸となってこの危機を厳粛に受け止めている(はず)。
 明日をも知れぬほどの恐怖・・・。

 前向きに出来ることをする・・・一歩、一歩。
 自分がこうしてブログを書いていることさえ恥ずかしく後ろめたい気がする現況ではあるけれど・・・。

 月イチの「歩こう会」も昨夜、「こういう状況ですから来月は中止ということで」という電話連絡があった。

*保障→正しくは「補償」

Re『武蔵野』237。

2011-03-23 06:55:51 | 国木田独歩
殆ど無いといってもよい。これは地勢の然らしむ処で、かつ鉄道が通じているので、乃ち「東京」がこの線路に由て武蔵野を貫いて直接に他の範囲と連接しているからで有る。僕はどうもそう感じる。

 殆無地勢然処鉄道通乃東京線路由武蔵野貫直接他範囲連接有僕感

☆対(二つで一組になるもの)を、務めとしている。
 事(できごと)の凄まじさを、全て書き、徹(貫き通す)。
 同(ひとしい)二つ(two)の題(テーマ)。
 等しく共に千(たくさん)露(あらわれる)。
 無の像(すがた)を八(多く)勘(調べる、考える)自記である。
 説(はなし)の多くは、半(二つに分けた一方)の意(考え)を、聯(並べてつなげてある)
 設(こしらえた)幽(死者の世界)
 朴(ありのまま)に、鑑(照らし合わせて考え、見極めている)。

『城』433。

2011-03-23 06:40:47 | カフカ覚書
Kは、組み合わせていた腕を引っぱって、オルガをべつの方向にむけてしまった。

 組み合わせた/eingehangten→Ahm hangen/先祖、吊るし上げる。
 腕/Arm→Ahm/先祖。
 べつの/andere→enden/終わる、死ぬ。
 
☆先祖を吊るし上げた先祖を、死のほうへまわしてしまった。