続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

孫の来訪。

2011-03-29 06:12:01 | 漫画
 ヨチヨチ歩き・・・お散歩が大好き。
 靴を履かせると、もう顔がほころんで浮き立っている。
 
「このごろ、4が分かるようになったらしくて『4、よんよん』って言うんだ。実際デパートなんかに行っても『4』を見つけては指差して『4、よんよん』って言っているよ」と、息子。

 4・・・どことなく避けている数字。煮物をしても3品か5品の具材・・・。
 思い込みを払拭してくれるような孫の4への執着。
 言葉を覚え始めた孫・・・発音が記号に合致した発見!

 これからたくさんの出会いや発見をして成長していくであろう孫。
 初めての出会いが「4」ラッキーフォー!!

Re『武蔵野』243。

2011-03-29 06:06:00 | 国木田独歩
この範囲の間に布田、登戸、二子などのどんなに趣味が多いか。以上は西半面。

 範囲間布田登戸二子趣味多以上西半面

☆半(二つに分けた一方)の意(気持)が、現われる。
 遍く多くを問う図りごと。
 怖い死を書く。
 魅(もののけ)の詫びの意(気持)と情(心情)。
 再(もう一度)反(もとへもどす、くりかえす)ことが、綿/細く長く続く。

『城』435。

2011-03-29 05:51:11 | カフカ覚書
彼は、フリーダがオルガと言葉をかわしたときも、まだ脇から彼女を見つづけていた。

 フリーダ/Fried→Friede/平和。
 オルガ/Olge→organ/機関。
 脇から/Seit→seite/~以来。
 言葉/sprach→spruch/判決、スローガン。

☆彼は、平和と機関がスローガンを掲げたとき以来ずっと注視していた。