続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

Re『武蔵野』238。

2011-03-24 06:49:07 | 国木田独歩
 そこで僕は武蔵野は先ず雑司谷から起って線を引いて見ると、それから板橋の中仙道の西側を通って川越近傍まで達し、

 僕武蔵野先雑司谷起線引見板橋中仙道西側川越近傍達

☆朴(ありのまま)の無の像(すがた)也。
 千(たくさん)の像(すがた)の死の酷さ。
 鬼(死者の亡霊)が千(たくさん)隠れている。
 現われる晩の驚きの衷(心の中)。/驚きを、注(書き記す)。
 千(たくさん)の套(おおわれた)精(精霊)。
 則(きまり)のツー(two、二つ)、千(たくさん)閲(文章を調べ正すこと)を混ぜる謀(計画)を立てている。

『城』434。

2011-03-24 06:31:44 | カフカ覚書
オルガ以外のだれも、この動作に気が付かなかった。オルガはにっこりと横目を使いながら、されるがままになっていた。

 にっこりと/lachelnden→Rachen/復讐する。
 横目/sietenblick→seitdem Blech/以来の、金。

☆彼以外はだれもこのことに気が付かなかった。予想される復讐のために以来の金(問題)については耐えていた。