貧しい現実に押しつぶされて、将来の夢も希望も何もないと思えた小学六年の卒業アルバムに、小さく『希望』と寄せ書きをした。
本当に希望があるわけではなく、むしろその言葉に背中を押されてその後の人生があったかもしれない。
希望と言う言葉が、心の隅で自分を励ましてくれたと思う。
もっと素直に『希望』を胸に掲げていたなら・・・そう思う。
本当に希望があるわけではなく、むしろその言葉に背中を押されてその後の人生があったかもしれない。
希望と言う言葉が、心の隅で自分を励ましてくれたと思う。
もっと素直に『希望』を胸に掲げていたなら・・・そう思う。