続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

希望。

2011-04-03 06:41:17 | 漫画
 貧しい現実に押しつぶされて、将来の夢も希望も何もないと思えた小学六年の卒業アルバムに、小さく『希望』と寄せ書きをした。
 本当に希望があるわけではなく、むしろその言葉に背中を押されてその後の人生があったかもしれない。

 希望と言う言葉が、心の隅で自分を励ましてくれたと思う。

 もっと素直に『希望』を胸に掲げていたなら・・・そう思う。

Re『武蔵野』248。

2011-04-03 06:28:15 | 国木田独歩
町外れを「武蔵野」の一部に入れるといえば、少し可笑しく聞こえるが、実は不思議はないので、海を描くに波打ち際を描くも同じ事である。

 町外武蔵野一部入少可笑聞実不思議海描波打際描同事

☆弔(死者を悼む)我意。
 無の像(すがた)が八(多く)溢れている。
 無のニュー(新しい)象(すがた)を、化(形、性質を変えて別のものにする)。
 消えた悶(もだえ苦しむ)日。
 普く詞(ことば)を疑って解く。
 平(等しく)派/もとから分かれ出たものを、兌/とりかえ、再/繰り返す。
 平(等しく)導く字がある。