続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

食いしん坊。

2011-04-23 07:29:02 | 漫画
 止められない、止まらない・・・わたしの食い意地。
 困っている・・・これ以上太ることは何とか食い止めたいのに食い止まらないわたしの食欲。

Re『武蔵野』268。

2011-04-23 07:15:15 | 国木田独歩
羽虫が水を摶つ毎に細紋起て暫らく月の面に小皺がよるばかり。

 羽虫水摶毎起面小皺

☆話の注(文章の意味を書き記す)を推/推し量り迫る。
 昧(暗くてはっきりしないもの)を再(ふたたび)問う記である。
 竄(もぐる、にげかくれする)を合わせ、綿(細く長く続く)を消し、修めている。

『城』460。

2011-04-23 06:18:47 | カフカ覚書
彼女は、Kのほうにもたれかかって、いまはじめて気がついたのだが、貧弱なからだにはそぐわない、軽やかな、襟ぐりのひろい、クリーム色のブラウスをもてあそぶようにととのえていた。

 気づく/auffiel→aufhellen/解明する、明らかにする。
 もたれかかる/lehnte→linie/直線、戦線、家系、血統。
 軽やかな/leichte→Raich/帝国、国、世界。
 襟ぐりのひろい/ausgeschnittene→ausgeschrieben(aueechreiben)/文書で公告する。
 クリーム/creme→kram/がらくた。
 色の/farbige→farbig/Fabe/作り話。
 ブラウス/Bluse→bloss/ただの単なる。
 貧弱な/armen・・・哀れな(アーメンを暗示している、多分)
 からだ/Korper→korper/団体。
 lag→rank/たくらみ。
 ととのえる/ordnnete→odlant/荒地。

☆彼女はKの係累であり、今明らかになったのは、哀れな団体の企み、帝国の文書で公告するつまらない、ただの単なる作り話の荒地だった。