続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

愛着?

2011-04-06 07:03:07 | 漫画
 下着は毎日着替え、洗濯し、干している。だから、劣化のスピードも早い(当たり前?)
 
 ふと気づくと、とんでもないことに・・・擦り切れるほど着るなんて!ということに。
 今、《洗い過ぎ》を問われてもいる。
 そんなに洗わなくたって・・・。

 ・・・かくて今朝は、新しい下着に着替えました。(報告の義務はない?)

Re『武蔵野』251。

2011-04-06 06:55:28 | 国木田独歩
 小金井の流の如き、その一である。

 小金井流如一

 小はショウと読んで消。
 金はコンと読んで、混。
 井はイと読んで、意。
 流はルと読んで、縷。
 如はジョと読んで、叙。
 一はイツと読んで、溢。

☆消えるものを混ぜる意(気持)を、縷/糸のように細く長く連ねて叙べている。
 溢れるほどに・・。(次の文章に溢はかかる)

『城』443。

2011-04-06 06:39:57 | カフカ覚書
「で、ここにいるほかの連中のことは気にしなくていいんですか」
 フリーダは下唇をゆがめて、ひどくやわらかい手でKをドアのところへ引っぱっていった。

 連中/Leute→reuten/除去する。
 唇/lippe→lapp/愚かな人間。
 やわらかい/weichen→weichen/離れる、消え去る。
 手/Hand・・・国家。
 ドア/Tur→Tour/企て。

☆「で、ここを除去するんですか」と、Kはたずねた。
 フリーダ(平和)は、愚かな人間を失脚させ先祖の非常に大きく消えた国家のことで、企ての動きを進行させようとしていた。