続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

道はあるのか。

2011-04-17 06:52:06 | 漫画
 時々思う・・・道はあるのかと。
 
 つまりいつまで経っても上達の見込みのない絵の制作(?)に明日あるのかと。

 五十を過ぎたとき、ふと十代に習い覚えた絵を描いてみようかと・・・けれど、ダメなものはいつまで経ってもダメだという思い。
 絵に対する自覚、ポリシー・・・自分の頭の中とはすれ違う感覚。

 為にならない経験はないという・・・まぁ、そのレベルで。

『城』454。

2011-04-17 06:15:41 | カフカ覚書
机の枠が高いので、なにか書類でも載せてあるのかどうか、はっきりとはわからないが、どうやら机のうえにはなにもないようにおもえる。

 机/Tishes→Tauschen/欺く。
 高い/hoch→focht/戦う。
 枠/Randleiste→Land reissen/国。引き裂く。
 なにもない(空)/leer→Lehre/教訓、戒め。

☆欺き国を引き裂いて戦うには、そこに何か文書があるかどうかはっきりとはわからないが、どうやら欺くための教訓があるように思える。