続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

平常心。

2011-04-13 06:46:21 | 漫画
 平常心に戻りつつある世情・・・けれど、福島原発は『レベル7』
 世界は日本をどう見ているのだろう。先進国の自負はうわべだけだったのかと・・・。
 小さな島国の日本、福島=日本のイメージは拭えない。

 資源の乏しい日本のこれからを、どう再建し、未来のヴィジョンをどう描くのか。
 
 ここはやはり、世界の英知に耳を傾け、地球の中の日本として頑張っていくしかないと思う。

Re『武蔵野』258。

2011-04-13 06:35:58 | 国木田独歩
自分はもと山多き地方に成長したので、河といえば随分大きな河でもその水は透明であるのを見慣れたせいか、初は武蔵野の流、多摩川を除いては、

 自分山多痴呆成長河随分大河水透明見慣初武蔵野流多摩川除

☆字を部けて、散らした他の字を包む。
 精(霊)の塚(墓)は、考えの髄(物事の中心)としての文の題(テーマ)である。
 推(推し量る)套(おおわれた)冥(死後の世界)が現われるように換(入れ替えて)書いている。
 無の像(すがた)が八(多く)、縷/糸のように細く長く連なる他の真(真実)を千(たくさん)叙べる。

『城』450。

2011-04-13 06:29:55 | カフカ覚書
クラム氏がまっすぐ机のほうをむいて腰をかけていたら、Kにはその横顔しか見えなかったであろう。

 机/Tisch→Tausch/交換。
 横顔/profil・・・強い個性、際立った特色。
 
☆氏族は完全に交換されていたが、Kにはその際立った特色が見えた。