続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

Re「武蔵野」267。

2011-04-22 06:53:18 | 国木田独歩
自分達もこの画中の人に加わって欄に倚て月を眺めていると、月は緩やかに流るる水面に澄んで映ている。

 自分達が注人加欄倚着き眺月緩流水面澄映

☆次(二番目)の文が立つ(ある現象が生ずる)ように書く。
 衷(心の中)に忍ばせている化(形、性質を変えて別のものにする)。
 覧(見わたすこと)が基(物事の元になる)に付き、重ねて合わせ換/入れ替える。
 縷(糸のように細く長く連なるもの)を遂/やりとげる。
 綿(細く長く続く)調/物事の釣り合いをとり、営(こしらえている)。

『城』459。

2011-04-22 06:34:22 | カフカ覚書
「フリーダ」と、Kは、ささやくように言った。「あなたは、クラムさんをよくご存知ですか」
「ええ、よく知っているわ」

 ささやく/flusternd→fruh stern/早朝、星(金星)
 よく/gut→Gut/所有地。
   /gut・・・たっぷりある。

☆「フリーダ」と、Kは明けの明星に言った。「あなたは氏族(先祖の)所有地をを知っていますか」
 「はい、たっぷりあります」