本日より二人目の孫も保育園に預けられる。上の子はどういうわけか泣きもせずに出勤する両親を見送ったというけれど、下の子は泣き虫である。我家で預かった時にもひたすら良く泣いた。お兄ちゃんの姿が一秒でも見えなくなると途端に泣いた。
その子が本日から保育園に一人ぼっちで・・・耐えられるだろうか。認可保育園が見つからず、私設のしかもスタッフが外国人だけという環境に馴染めるだろうか。上の子が通う保育園の空きを待つ間だというけれど・・・。
心配しても何もしてあげられない、4回も交通機関を乗り継いで行くほどの遠隔では。
若い人には若い人の覚悟があってそうしている、若いから乗り切れるということもある。親は子供を心配するけれど、子供はそれを跳ね除ける元気がある。そのパワーを信じて見守るより仕方がない。
二人の息子は幼稚園に通わせたけれど、従姉などは、保育園に通わせたいがために職を探し、今なおそれを続けている。
「幼稚園なんて行ったかと思うと、もう帰って来ちゃって」とこぼす人たちもいるけれど、母子は密に甘えている。
それぞれなのだから・・・無事を祈るより他はない。
教育・・・人が人として育つことは大変なことなのだと今さらながらに感じ入っている。
その子が本日から保育園に一人ぼっちで・・・耐えられるだろうか。認可保育園が見つからず、私設のしかもスタッフが外国人だけという環境に馴染めるだろうか。上の子が通う保育園の空きを待つ間だというけれど・・・。
心配しても何もしてあげられない、4回も交通機関を乗り継いで行くほどの遠隔では。
若い人には若い人の覚悟があってそうしている、若いから乗り切れるということもある。親は子供を心配するけれど、子供はそれを跳ね除ける元気がある。そのパワーを信じて見守るより仕方がない。
二人の息子は幼稚園に通わせたけれど、従姉などは、保育園に通わせたいがために職を探し、今なおそれを続けている。
「幼稚園なんて行ったかと思うと、もう帰って来ちゃって」とこぼす人たちもいるけれど、母子は密に甘えている。
それぞれなのだから・・・無事を祈るより他はない。
教育・・・人が人として育つことは大変なことなのだと今さらながらに感じ入っている。