相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

アジサイとショウブの名所「当麻山公園」の紅葉辿り!!

2020-11-14 21:34:15 | 公園・庭園
相模原市南区当麻の「当麻山無量光寺」東側尾根の谷戸と急峻な崖を生かして作られている細長い「当麻山公園」はある。面積は1haとそれほど大きな公園ではないが、尾根道に上がる階段の入口には約1,000株の「アジサイ」が植栽され、左程大きくはないが山陰にひっそりと横たわるような佇まいは「菖蒲田」があり市内の花の隠れた名所となっている。この時期「サザンカ」「カンツバキ」くらいで花も少なく、園内は除草&整備もあまり進んでおらず草、ススキが茫々と茂っている中、落葉樹の紅葉が始まっていた。地理的な理由もあり訪れる人も少なく時折遊歩道を辿ると散策する人の姿をみかける程度である。(2011)
 
 
 
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「市営峰山霊園」では「皇帝ダリア」がピンク色の花を披露中!!

2020-11-14 17:57:36 | 墓所・廟所
今、最も美しい花は「皇帝ダリア」である。相模原市南区磯部に相模原市が管理する「峰山霊園」や下溝の県立相模原公園、せせらぎ園の地区、相模原麻溝公園、個人のお庭を艶やかに彩っている。秋深まるこの季節に何とも優しいピンク色の美しいゴージャスな「皇帝ダリア」がここ峰山霊園門前で数百輪咲き始めている。秋空に向かって大輪の花を咲かす姿から「皇帝」と名付けられた。晩秋から冬にかけ咲きその高貴な美しさは気品があり特筆すべき花である。学名のインペリアル=帝国、皇帝からきている。「皇帝ダリア」はメキシコ原産・ダリア属の多年生植物でダリアの花の中でも大きく育ち花丈は3~5mにもなる。花言葉は「乙女の真心」、「乙女の純潔」である。花名からも花姿からも高貴なイメージが漂う「皇帝ダリア」の美しさはこの時季本当に希少である。(2011)
 
 
 



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多摩センターにまるでおとぎの国のよう「サンリオピューランド」 

2020-11-14 10:42:37 | 建造物
多摩センターは今、イルミネーション点灯で光の回廊~ジュエリーロードと化したパルテノン通り左側にまるでおもちゃ箱を積み上げたような可愛らしい建物が目に飛び込んでくる。ここには「サンリオキャラクター」に会えることが一番だが、他にも本格的なミュージカルやパレードを上演していて子ども達には大人気なのは勿論、大人まで楽しめる屋内型テーマパーク「サンリオピューロランド」である。当テーマパークは株式会社サンリオの子会社である「株式会社サンリオエンターテイメント」(略称はSPL)が運営している。開園は1990年12月で30年の歴史を刻んでいる。面積45,900㎡で日本武道館の約4倍のパーク内は「ピューロビレッジ」「レインボーホール」「サンリオタウン」のエリアで構成されている。中に屋内型の施設となって天候に関係なく思いっきりサンリオの世界を体験・満喫できる子供たちには大人気のテーマパークのようである。残念ながら相模太夫には全くご縁のなき所であるが、向学のため一度はパーク内に入ってみたいものである。(2011)
 
 
 
 
 




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